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「走るがいい。ひょっとしたら、間に合わぬものでもない」

さあテスト前だ(中学生)。



今週土曜日には「自習会」だ。



がんばろう!






・・・といっても、弊塾は



「テスト対策講座」とか「過去問練習」とか、そういうこと



なんもしません。






自習会でみんなが自習する内容も、



なんにも口出ししません(※「漢字と英単語の書き取りは禁止」というのが唯一のルール)。





土曜日に補習がある子たちは、



自習に加えて、通常の補習もあります。





これまで



・学校ワーク(英数)の丸つけおよび進捗チェック



・理社の直前詰め込み会



など試みてきましたが・・・




手が回らないので。








正直、主催している僕が言うのもなんですが、



土曜日2回だけ、3時間自習したところで(←それ以上は僕が管理できない)、「効果」なんて高がしれています。







テスト前には



「8時間耐久自習会」



「10 to 10(朝10時から夜10時までテスト勉強)」



なんて激しいイベントを盛大にやられている塾さん、いくつも知っています。




そりゃ、結果も出るだろうなあ。



羨ましいのも事実。




僕だって、そういう需要があると思えばやるでしょうけど・・・





3時間なんて、ほんとうにあっという間で、「かわいいもの」としか言い様がないです。



その時間、がんばって勉強して、結果を出すのは、



それまでコツコツがんばってきた子だけです。








これまでチャランポランだった子?



う~ん



どうしようもないんじゃないでしょうか。




自分のやってきたことの結果を引き受けたらいいです。







諦めるしかない?



そんなこともないですよ?



今からでも、やったらいいんじゃない?



「走るがいい。ひょっとしたら、間に合わぬものでもない」(『走れメロス』より)






僕は何もしないのか?




いえ、そういう子たちにはこれまで通り、淡々と、



基礎・基本



の練習をしてもらい続けるのみです。





それではテストの点が取れない?



どうせそういう子たちに「テスト範囲の重要ポイント」なんて詰め込んだって、



大して取れやしませんよ。






それよりもぶれずに基礎・基本を積み続ける。




痛いことではありますが、



「肉を斬らせて骨を断つ」



所存でございます。


 
 
 

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