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【三語短文】脳みそ絞るひととき♪

弊塾小学部の国語の授業



柱の一つが「三語短文」です。





あるベテラン塾長先生に教えていただいたもので、



導入して2年以上になります。





なんだかんだみんなも大好き。





子どもたちの作品の一部をお見せしましょう!







①仲・積む・付近(←お題)

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なんともかわいらしい作品をまずはどうぞ♪







②明確・対象・得る

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なんだか、ものすごく、「ありそう」な光景ですよね!

すごい・・・

僕は細かいところ指導しましたが、アイデアを出したわけではないです。







③明確・対象・再び

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「大人を対象にした本」!?

そこでニヤリとかしてしまったあなた、心が汚れておりますぞ。

・・・ちょっと昨日の「べらぼう」(大河ドラマ)の筋みたいでもありますね。







④筋道・変革・果てしない

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「果てしな」い「困難」!?

まさしく国難(こくなん)・・・

新しい首相には厳しい仕事の数々、がんばっていただきたいが、どうか体にも気をつけていただきたいですな。








「三語作文」は、



僕も相当関わります。





上の作文たちも、



一発ですんなりできたわけではありません。







子どもたちが持ってきた作文に、



「前半の内容と後半の内容に何の関係があるの?」



「『果てしなく続いた』って、何が?」



「そういうところで『明確な』とは言わないなあ」



「ごめん、先生相手じゃなくて同級生相手だと思って、どういうお話か説明してみて」



等々、



僕がいろいろ注文をつけて、推敲させていきます。








そうやってやりとりしながら



ライブで(その場で)、



作っていくところが醍醐味であり、



少人数だからやれていることではあると思います。





興味のある方、お気軽にお問合せ下さい





それではまた~。

 
 
 

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