【三語短文】脳みそ絞るひととき♪
- orangejuku
- 10月20日
- 読了時間: 2分
弊塾小学部の国語の授業
柱の一つが「三語短文」です。
あるベテラン塾長先生に教えていただいたもので、
導入して2年以上になります。
なんだかんだみんなも大好き。
子どもたちの作品の一部をお見せしましょう!
①仲・積む・付近(←お題)

なんともかわいらしい作品をまずはどうぞ♪
②明確・対象・得る

なんだか、ものすごく、「ありそう」な光景ですよね!
すごい・・・
僕は細かいところ指導しましたが、アイデアを出したわけではないです。
③明確・対象・再び

「大人を対象にした本」!?
そこでニヤリとかしてしまったあなた、心が汚れておりますぞ。
・・・ちょっと昨日の「べらぼう」(大河ドラマ)の筋みたいでもありますね。
④筋道・変革・果てしない

「果てしな」い「困難」!?
まさしく国難(こくなん)・・・
新しい首相には厳しい仕事の数々、がんばっていただきたいが、どうか体にも気をつけていただきたいですな。
「三語作文」は、
僕も相当関わります。
上の作文たちも、
一発ですんなりできたわけではありません。
子どもたちが持ってきた作文に、
「前半の内容と後半の内容に何の関係があるの?」
「『果てしなく続いた』って、何が?」
「そういうところで『明確な』とは言わないなあ」
「ごめん、先生相手じゃなくて同級生相手だと思って、どういうお話か説明してみて」
等々、
僕がいろいろ注文をつけて、推敲させていきます。
そうやってやりとりしながら
ライブで(その場で)、
作っていくところが醍醐味であり、
少人数だからやれていることではあると思います。
興味のある方、お気軽にお問合せ下さい♨
それではまた~。



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