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【本当?】今の子は語彙力がない?

若い人は、



子どもは、



「国語力(語彙力)がない」



とよく言われます。






まあ、



古代エジプトだかシュメール人の時代から



「今の若いもんは・・・」という言葉はあったそうですが、




今の時代はネット、SNS、さらにはAIの影響で



危機的に落ちている、なんて言われます。






そんなような気はしないでもないですが、





一方で、



音楽の好きな僕は、今流行りの音楽を耳にしたり目にしたりすると、



「饒舌だなあ」



「ずいぶんたくさん言葉を(しかも早口で)発しまくるなあ」



と思うことも多いのです。





「真面目だなあ」



と感心することも多いです。






一例を挙げてみましょう。




何年か前にヒットした、



Mrs. GREEN APPLEというバンドの「ライラック」という曲の歌詞は、こんな感じです(↓)




過ぎてゆくんだ今日も

この寿命の通りに

限りある数字が減るように

美しい数字が増えるように


思い出の宝庫

古いものは棚の奥に

埃を被っているのに

誇りが光って見えるように


されどBy my side

不安 喝采 連帯

濁ったりの安全地帯

グワングワンになる朝方の倦怠感

三番ホーム 準急電車


青に似た

すっぱい春とライラック

君を待つよ ここでね

痛みだす人生単位の傷も

愛おしく思いたい


探す宛ても無いのに

忘れてしまう僕らは

何を経て 何を得て

大人になってゆくんだろう


一回だけのチャンスを

見送ってしまう事が無いように

いつでも踵を浮かしていたい

だけども難しいように


主人公の候補

くらいに自分を思っていたのに

名前も無い役のような

スピンオフも作れないよな


たかがBy my side

くだらない愛を歌う際

嘘つきにはなりたくない

ワサワサする胸

朝方の疎ましさ

ズラして乗る 急行電車


影が痛い価値なんか無い

僕だけが独りのような

夜が嫌い

君が嫌い

優しくなれない僕です

光が痛い

希望なんか嫌い

僕だけ置いてけぼりのような

夜が嫌い

一人が怖い

我儘が拗れた美徳


不完全な思いも

如何せん大事にしたくて

不安だらけの日々でも

愛してみる


感じた事のない

クソみたいな敗北感も

どれもこれもが僕をつき動かしてる


鼓動が揺らすこの大地とハイタッチ

全て懸けた あの夏も

色褪せはしない 忘れられないな

今日を生きる為に。


探す宛ても無いのに

失くしてしまう僕らは

何のために 誰のために

傷を増やしてゆくんだろう


雨が降るその後に

緑が育つように

意味のない事は無いと

信じて 進もうか


答えがない事ばかり

だからこそ愛そうとも


あの頃の青を

覚えていようぜ

苦味が重なっても

光ってる


割に合わない疵も

認めてあげようぜ

僕は僕自身を愛してる


愛せてる。


(大森元基作詞作曲、2024)





いやはや、すごい言葉の洪水💦





嫌味じゃなくて、



すごく真摯で真面目だと僕は思うんですが、いかがでしょう?









それに対して、



40代もそろそろ終わろうとする僕が



若い頃聴きふけっていた歌は、



例えばこんな感じです(↓)。





(※)サヨナラする キレイサッパリ

 サヨナラする これでスッカリ

 サヨナラする キレイサッパリ

 サヨナラする これでスッカリ

 今までありがとう

 本当にありがとう

 今までありがとう

 もうこれでお別れですよ


(※※)バイバイバイ バイバイバイバイバイバイ バイバイバイ


(※)繰り返し


(※※)繰り返し


(真島昌利作詞作曲、1995)





ザ・ハイロウズというバンドの「グッドバイ」という曲です。






極端な例をテキトーに挙げてみましたが、



後者のような歌、音楽に



僕が夢中になっていた、そんな一人であったことは



紛れもない事実です。





いやはや、



どっちが「語彙力ない」って言われちゃうやら💦


(※真島昌利さんに非はありません!)










「今の子たちは・・・」



と言うは易し。





でも、いつの時代だって



生まれてくる子どもに



与えられた可能性や本能は、変わらないはず。





決めつけないで



子どもの可能性を信じてやりたいと思います。






夏休みも後半。



というかあと一週間!




ベストを尽くしていきましょう。



よろしくお願いします!



 
 
 

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