マニュアル化したものは死ぬ(と僕の先輩は言った)。
- orangejuku
- 6 時間前
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今、中学英語の教授法で
1年間に猛スピードで?教科書を何周も学ぶ、
というものが注目を浴びているそうです。
3~4年前から話題になっています。
年に教科書を4周とか5周。
初めの何周かは、文法などを教えずに
「英語の音に慣れる」「概要をつかむ」
のだそうです。
イラストを見せたりクイズをしたりグループワークをしたりしながら。
それを始めた中学校(一応公立)で
英語の成績が顕著にのび太というので注目され、
自治体単位でそのメソッドを採択するところも増えているそうです。
いやー・・・
僕にとっては正直、無茶としか思えない「メソッド」ですが
(英会話教室経営者である海外育ちの知人も、「何すかソレは?!」と驚いていたことを付記しておきます)
最初の学校で「実績」が出た(らしい)ということを無視はできません。
ただ、その後
「これを導入した中学校はどこでもすごく効果が現れています!!!」
という話は、寡聞にして知りません。
たぶんそのメソッドは、
たぶんですが、
その先生が、それを始めた学校ではうまくいったのでしょう。
生徒の層とか、
先生の個性とか、
それまでに築いてきた関係とか
そういうものが噛み合って。
それらを全部捨象して、
「(うちの市の先生方は)みなこのやり方でやるように。研修を受けてこのやり方をマスターするように」
と「統一」してしまうのは・・・
どうにかならないものなのかなあ(大きなお世話ですが)。
マニュアル化には意味がない、とまでは言わない。
優れた実践から学ぶこともまあ、大事ではある。
でも、
「あの先生」(←すごい先生)がやっていることは、大抵「自分」にはできないのです。
というのが僕の、あくまでも僕の、経験からの学びです。



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