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昔河津に映画館が3軒もあったらしい。

今月の広報河津の、



河津のむかし、みたいなコーナーに書いてありました。





谷津と峰と佐ケ野(それぞれ温泉地です。今はお互いに車ですぐに行けてしまいますが)に、



1軒ずつあったそうです。



大正末期には営業を始めていたらしいと。




「河津から映画館がなくなって50年以上の年月が流れました」と。







今では、「想像もできない」と言うしかありません。



ときどき



昔の温泉場の賑わいの話を聞くことはありますが、



まったくもって「想像できない」としか・・・







実際に、下記の統計(河津町役場ホームページより)を見ると、



人口統計の始まった1958(昭和33)年には



河津町の人口は10454人「も」います。





その後は一貫してゆるやかに減り続けています。



今は6000人ちょい。








ところで、



ふっと気になって日本全体の人口を軽く調べてみると、



1958年は9400万人くらい。



1945年、終戦の年には7000万人くらいだったとされています。




2025年の人口は、



出生率や新生児の数が減り続けているとはいえ、まだ1億2000万人くらいいます。







以上をまとめると、




①1958年、



日本の人口は少なかったが、河津(たぶん全国の地方も)は今よりうんと人口が多かった。





②2026年、



日本の人口ははるかに増えた一方、河津はひたすら減り続けている。




ということになります。






1958年、



地方は、今よりうんと貧しかったはずです。



でも、映画館もできるほどの「賑わい」があったと?



「活気」があったと?



きっと子どももたくさんいたことでしょう。







不思議なことだ。



色々な要因が重なっているんでしょうけど。



 
 
 

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