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英語は中学からで十分!(その代わりに・・・)

これは声を大にして言いたいです。



そして、安心もしてほしいです。



小学段階から身構えて「勉強」することにどれだけの意味があるのか、と思います。







なぜなら、



中学の英語は他の教科と比べてボリュームが少ない



からです。





「中3の秋以降はやることがない」



「中学英語は一気にやれば1か月ちょっとで終わる」



そんなことを言う塾/英語教育関係者は大勢います。



僕もそれは理解できます。





「語順」や「一般動詞とbe動詞の違い」など、



最初のほうに日本語との大きく違いがあり、



みんながつまづくところがあります。




でも、そこを越えたら、あとは結構するする入るものです。








他の要素は、「単語」と、「文章読解」。



この後者、「文章読解」で足を引っ張るのが



国語力(の弱さ)



です。





例えば、中3の英語の教科書にはこんな文章があります。



「私たちが日本のアニメについて語るとき、アニメのルーツであるマンガの存在を無視することはできません。最初の日本のマンガは800年以上前に描かれたといわれています。作家は(登場人物たちの)動きを絵巻物で表現しました。これらの技法は浮世絵画家によっても使われました。それらは日本のマンガに影響を与えています。

アニメは、日本のポップカルチャーが伝統文化に由来していることを示しています。周りを見回して、アニメのような新しいポップカルチャーの他の例を探してみましょう。例えば抹茶パフェ。このお菓子は、伝統的な日本の味、抹茶を利用しています。ポップカルチャーは伝統文化と結びつき、まったく新しいものになっていると僕は思います」



こういう文章、



たぶん



日本語で書かれていても、なんのこっちゃという中学生のほうが多いでしょう。






由来



ポップカルチャー



技法



浮世絵



存在



絵巻物(スクロール)



???




これらの技法は浮世絵作家によっても使われました。



????




ポップカルチャーは伝統的な文化と結びつき云々



?????





かなり多くの子にとってはたぶんちんぷんかんぷん



何も頭に入らないでしょう。








そういう国語力・語彙力の貧弱さは、



英語の授業(学習)だけでは、



正直どうにもなりません。




でもそういう歯ごたえのある文章が読めなければ、



テスト等では歯が立ちません。






もし小学段階からそういうものに備えたければ、



英語よりも国語の力を。





それも



なんか勉強勉強したものよりも、



色々なものに対して好奇心を伸ばすように仕向ける、



という感じで(これも、必ずしも、色々なものを次々に与えればいいというものではなく)



考えていったほうがいいと思うんですが、



どうでしょう?



 
 
 

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