英語は中学からで十分!(その代わりに・・・)
- orangejuku
- 5 時間前
- 読了時間: 3分
これは声を大にして言いたいです。
そして、安心もしてほしいです。
小学段階から身構えて「勉強」することにどれだけの意味があるのか、と思います。
なぜなら、
中学の英語は他の教科と比べてボリュームが少ない
からです。
「中3の秋以降はやることがない」
「中学英語は一気にやれば1か月ちょっとで終わる」
そんなことを言う塾/英語教育関係者は大勢います。
僕もそれは理解できます。
「語順」や「一般動詞とbe動詞の違い」など、
最初のほうに日本語との大きく違いがあり、
みんながつまづくところがあります。
でも、そこを越えたら、あとは結構するする入るものです。
他の要素は、「単語」と、「文章読解」。
この後者、「文章読解」で足を引っ張るのが
国語力(の弱さ)
です。
例えば、中3の英語の教科書にはこんな文章があります。
「私たちが日本のアニメについて語るとき、アニメのルーツであるマンガの存在を無視することはできません。最初の日本のマンガは800年以上前に描かれたといわれています。作家は(登場人物たちの)動きを絵巻物で表現しました。これらの技法は浮世絵画家によっても使われました。それらは日本のマンガに影響を与えています。
アニメは、日本のポップカルチャーが伝統文化に由来していることを示しています。周りを見回して、アニメのような新しいポップカルチャーの他の例を探してみましょう。例えば抹茶パフェ。このお菓子は、伝統的な日本の味、抹茶を利用しています。ポップカルチャーは伝統文化と結びつき、まったく新しいものになっていると僕は思います」
こういう文章、
たぶん
日本語で書かれていても、なんのこっちゃという中学生のほうが多いでしょう。
由来
ポップカルチャー
技法
浮世絵
存在
絵巻物(スクロール)
???
これらの技法は浮世絵作家によっても使われました。
????
ポップカルチャーは伝統的な文化と結びつき云々
?????
かなり多くの子にとってはたぶんちんぷんかんぷん
何も頭に入らないでしょう。
そういう国語力・語彙力の貧弱さは、
英語の授業(学習)だけでは、
正直どうにもなりません。
でもそういう歯ごたえのある文章が読めなければ、
テスト等では歯が立ちません。
もし小学段階からそういうものに備えたければ、
英語よりも国語の力を。
それも
なんか勉強勉強したものよりも、
色々なものに対して好奇心を伸ばすように仕向ける、
という感じで(これも、必ずしも、色々なものを次々に与えればいいというものではなく)
考えていったほうがいいと思うんですが、
どうでしょう?




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