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「ストーリー」を読む力・作る力

小学生の国語で、「三語短文」というものを書かせています。






授業の場では、



子どもたちが書いてきた文を



僕はその場で(おもしろおかしく?)ツッコミながら、



直させていく



一緒に直していくのですが、





毎回のように言うツッコミに、



「これ、どーゆーお話なんだ??」



というのがあります。





その子が書いた文が、あまりにも流れになっていないときです。



「秀でた人が、一丸となり、矛盾して歩いた。」



極端にいえばそんな文。







これではあんまりなので、



「君の頭に浮かんでいるお話を、語って聴かせてくれ。あ、待った、書記するから!」



とか言って、




その子が語ってくれたぼんやりしたイメージを、



一緒にお話にしていく(お話をでっち上げる?)、



そんなことをするわけです。





お話としてまとまれば、



やはり子どもはすっきりした顔をします。








「課題が難しいんだよ」



と言われるかもしれませんが、




国語や英語の文章を読むときには、



そこに「ストーリー」を読み取ることが



一番大事なんじゃないかと思います。






「論理」と言ってもいいかもしれません。






文系の勉強の究極の目的は、



「お話」「ストーリー」を読み取ったり作ったりする力



かも、



とさえ思います。










どっぷり文系に育ってきた人間として、



「ストーリー」の危険さも



実は



僕は承知しているんです。







「ストーリー」のおかげで、



昔も今も民族紛争・宗教紛争・イデオロギーや正義をめぐる紛争が絶えず、たくさんの人が犠牲になっているから。






でも、



そういうのに踊らされないためにも、



「ストーリー」をあやつる力が必要なんじゃないかな。



 
 
 

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