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「信念」よりも「意志」。

信念



それが刺さらない 嘲笑される



そんな時代になった気がする。






今に限らないのかもしれないが、



ネットで誰もが世界中の情報や知識にアクセスしやすくなった今、



一気にそれが進んだ気がする。






若干心が痛む。




なぜなら、



「人にやさしく」的な信念・理想たちが今、



「そんな甘っちょろいこと言ってんじゃねえよ」



「現実見ろ」



とばかりに、荒々しく捨てられようとしている、そんな風にも見えるから。






でも確かに、「信念」は、今や弊害も大きいと思う。




思考を停止させ、視野を狭め



現実を見えなくさせ



理想通りにうまくいかない現世を呪い、



違う考えの人たちを敵視し、



分断(しかも往々にして分断は「相手のせいだ」となる)



そして信じられないような暴力さえもたらす。




そのことに多くの人が気がつくようになったとのだとしたら、



もしかすると人間の進歩かもしれない



とすら僕は思っている。









一方で、



多くの人に認められ、リスペクトされる「信念」もある。





それは、



その人がその「信念」に基いて、現場に身を投じ「行動」しているときではないだろうか。






そういう人は



「行動」してうまくいかなければ、



うまくいかせたいから、



何が原因なのか



自分の何が問題なのか



どこを修正したらいいか



どこに第三の道があるか



必死に考える。






つまりは



こうあるべき、という「信念」ではなく



自分はこれをやりたい、という「意志」



あるいは「欲」



それが大事なんじゃないかと思う。






やはり



子どもたちには、「私はこれをしたい」という心を持った人間に育ってほしいな。




もちろん、それは今すぐにでなくていいし、



僕はそれを促すすべなんて知らないけど。



 
 
 

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