【ときには考える】伊豆の一次産業。
- orangejuku
- 1 日前
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出勤前、
NHK WORLD JAPANの
『BIZ STREAM』というビジネス情報番組を聞きながら昼食を食べていたら
「イズ」という言葉がきこえてきました。
んん?
と注目して見てみたところ、
伊豆、しかも伊豆南部(いわゆる賀茂地区)の特集でした。

おお、まさにわれらが伊豆南部だ!
(※2026.5.16配信、NHK WORLD JAPAN『BIZ STREAM』からのスクリーンショット。次の写真も同じ。)
いわく、
風光明媚な伊豆南部には観光客が殺到し、目玉の一つは美味しい魚であるが、
現地の漁業は衰退を続けている。
そんな中で活路を見いだそうとしている現地の人たちの取り組みについて特集する。
みたいな感じでした。

おお、これはまた強烈な現実💦・・・
2つの取り組みが紹介されていて、
一つは西伊豆町で役場も交えて行われている試み。
現地の漁船に半日乗せてもらって釣りを楽しんだあと、
釣れた魚を地元産品直売所に持ち込むと、地域通貨で買い取ってもらえる、
というもの。
観光客、地元の漁業者、直売所や地元の生産者
それぞれウィンウィン、と紹介されていました。
もう一つは下田の寿司屋の4代目若旦那の取り組み。
地元の寿司屋がどんどん廃業していくのに心を痛めた若旦那は
気軽に立ち寄ることのできる立ち食い寿司屋をオープン(週末限定)。
厨房に立つ板前は
なんと全員副業のパートターマー!
銀行員、モデル、ビール会社の営業マン・・・
さまざまな本業の人が(もちろん研修後)交代で寿司を握る!
多様なバックグラウンド?の人たちなので、
会話が弾んで楽しそうな様子・・・
とのことでした。
都会の方たちは、
新鮮で美味しくて安い現地ならではの産品
美しい眺め
さらには
「気のいい」田舎の人たちの「人情」
そんなものを求めて、田舎に旅行に来られると思います。
そういうものすべては、
実のところ
都会の方の多くが絶対やりたがらない
濃い人間関係
「不自由」な生活
単調な重労働
そんなものと切り離せないと思うんです。
そういうものを嫌悪したり軽蔑したりする意見を
直接・間接に見聞きしたことは何度もありますが、
そんなこと言ってるうちにさ、
慰安で田舎に行って「美味しい地場野菜」を楽しむことなんてできなくなっちゃうよ?
と思ったりします。
まあ、
僕もエラっそうなことは言えません。
ただの趣味として田んぼを何年かやらせてもらったけど、きつくて続けられなかった人間でしかないんで。
子どもたちに啓蒙活動をしている人
関係人口を増やそうとしている人
ユニークなビジネスを始めた人
AIなどを使って農漁業の負担を減らそうとしている人
・・・
実際に行動している人、
頭と体とお金と労力を使って行動している人たちは、
えらいと思います。

僕がやっていることといったら、家庭菜園くらいです💦



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