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【考えてみた】海外に「塾」はないそうです。

海外には「塾」はないそうです(韓国、中国、台湾を除き)。



少なくとも、こんなに社会に根付いた大きな産業になってはいないはずです。






英語でも「塾」にあたる言葉はなく、



最近、日本などの「塾」を説明する言葉として



cram school「詰め込み学校」。なんか、褒められている感じはしませんね笑)



という言葉が定着したそうです。






なんで日本だけこんななんだろう。



海外の人たちは、子どもの教育に対しておおらかな考えを持っているんだろうか。







僕は、(「おおらか」を否定しにいくわけではありませんが)



海外の多くの世界の人々は



「諦めが早い」



からじゃないかなと思っています。





いかなる海外の国にも住んだことがなく、伝聞をもとにした全くの推測にすぎませんが。







ヨーロッパの国々は、実はいまだに身分制の名残が強いと聞いたことがあります。



アジアやアフリカの多くもそうかもしれません。



アメリカはアメリカで、巨大な貧富の差があります(大雑把な話ですみません💦)。





つまり、「みんな平等だ」なんて実は誰も思っていない。





そういった国々では、



「勉強は、恵まれた育ちのエリートが(もしくは天分を授かった天才・秀才が)、ガンガン真剣にやるもので、それ以外は労働者階級と先は決まっている」


「どーせそうなるんだし、数学だのラテン語だの、生まれ持ったものに合っていないしんどい努力をしてもしょうがない。それよりも職業を早くに決め、その技術を習得したほうがいい」



・・・社会全体がそういう暗黙の考えなんじゃないかな、と思うんです。




全くの推測ですが・・・







日本でも、戦前には小学校から先の教育を受けられるのはごく一握りでした。



その頃には、僕の知る限り、塾も予備校もなかったと思います。






しかし戦後になって、みんな平等ということに(建前だったのかもしれないとはいえ)なった。



親の身分とか貧富に関係なく、誰でも勉強のチャンスがある



国はそれを保証する、ということになった。





高校も誰でも行けるようにしよう、という風潮になり(「15の春を泣かせない」なんてスローガンが昔々あったそうですね♪)



大学進学率も伸びた。



いわゆる「教育の大衆化」がおこった。





塾が戦後日本社会に根を下ろしたのは



その「平等」の建前の強さに関係があるのかな・・・と思います。



(続く?)


 
 
 

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