【英語教科書】良いと思う。
いろいろ批判される中学英語の教科書ですが、
確かに中1の最初のほうは僕も批判したい部分がありますが、
それ以外では僕は結構評価しています。
(偉そうですが。)
本文の質が高いと思うからです。
(やっぱ偉そうだ💦)
例えばこれ(↓)。

(東京書籍『NEW HORIZON』中2用より)
長い文章ですね。
内容も豊富ですが、たとえば
and(緑線部分)が使われているくだりでは
「andがつなぐもの」
を学ぶことができます。
andを、いつも、機械的に
「と」
と訳してしまう子は多い(高校生でも!)。
たしかにmilk and toastみたいに名詞と名詞なら、
「牛乳とパン」です。
でも実際には、「and=と」ではない。
「形容詞and形容詞」
「動詞and動詞」
「文and文」
のように、
同格のものどうしを並列に列挙するときに使うもの。
だとしたら
いつも「と」を使うのはヘンになるよね、
ということに気づくことができます。
他にもこれ(↓)

(出典:同上)
「withはいつも『~と』『~といっしょ』という意味じゃないよ」
ということを学ぶことができます。
しかもその表現、くり返し出てきます!

ご丁寧に、次のページ(↑)にも!
すごく配慮を感じる!!
英語の単語と日本語の単語を、
and イコール 「と」
with イコール 「~と(いっしょに)」
と機械的に一対一で訳せてしまうと思っている子は、
結構多いのです。
そうじゃないよってことを学べます。
このように内容がしっかりしているのを使わないなんてもったいない!
そこいらの変な塾用問題集の文章よりよっぽどクオリティが高いのに、
と僕は思います。



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