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いつの時代も「時間」が一番大事。

以前に、



確か岩波新書で『西郷隆盛』という本を読みました。



(あやふやで申し訳ありません。)




その中で一番印象に残っていることは、



西郷さんやら木戸さんやら大久保さんやらが、日々何をしているかというと、







手紙ばかり書いている




ということです。







誰誰から手紙がきたとか、



誰誰に手紙を書いたとか、



日々の記録はそんなことばかりでした!


(だからその本、ワクワクドキドキ面白いとはいいかねました笑。)








もちろん趣味でも文通でもなく、



志士どうしの重要な情報のやりとり



指令、指示



依頼、請願



そんなことです。






なかなか忙しそうなことだと思いました。






今ならスマホ出して指先で打って送って、



1分で伝わることが、



昔は10日かかったりしたでしょう。



そうこうしているうちに、九州では戦いが始まってしまうかもしれない。




一刻も速く書いて送らなければ!



これ送って!はい次!!



と焦りながらだったに違いありません。









「昔の人は時間がゆっくりだった」



という話って幻想じゃないかと僕は思います。




もちろん「ゆっくり」というのは主観なので



水かけ論になってしまいますが。







昔の大多数の人は農業をしていたと思うのですが、



田んぼも畑も、昔は機械なしに人力で全部世話をしていたわけです。



牛馬の力は多少あるにせよ。




耕す



種をまく



雑草を取る



収穫する



運ぶ



干す



運ぶ



脱穀する



運ぶ



保存食にする



・・・



全部、ものすごい時間と労力です。



マインクラフ〇みたいに一瞬でボン!ってできるわけではありませんのです。





しかも、



天気も雑草もカビも待ってはくれません。




この日に稲刈りをする、と決めたら



何が何でもやらなければならない。





日が出る前から沈むまで、



集められるだけの人手をかき集め、



全員に最大効率で働いてもらい・・・






「昔のお百姓さんは自然と共生しながらのんびり生きていた🌞」



だなんて、



もう幻想も幻想じゃないかしら。



文人が書斎で生み出したたぐいの。








結局、いつの時代だって



時間



が一番大事なんでしょうね。





何かを上達させたり、進捗させたりしたいなら



時間を割く決意



他のことに優先させてそれの時間をとる決心



それが大事。





「んー・・・あとで、時間があったときに・・・」



とかと思っているうちは、



決して上達したり進捗したりすることはないんでしょうね。




もちろん勉強も。



 
 
 

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