この勉強が何の役に立つものか。行けばわかるさ。
- orangejuku
- 1月15日
- 読了時間: 2分
いや、ほんと先のことなんてわからんて。
2年前、多くの人は生成AIを知りませんでした
こんなに、老若男女の手のひらのスマホに普及するなんて想像もできませんでした。
「今勉強している知識なんて、すぐに陳腐化する」?
「これからの時代必要とされているスキルは・・・」?
ほほー。
世の中、未来を見越せる人がたくさんいるんですな。
こんなニュースもありますけど?(↓)
(昨年9月に弊塾ブログでも紹介した記事です)
つい最近まで、アメリカのテック企業が高給で採用していたコンピュータ専攻の大学生が、
今や就活難に直面しているというニュースです。
アマゾンもマイクロソフトも人員削減を始めているというニュースです。
AIの普及によって、テック人材はごく少数精鋭でよくなったためです。
先のことはわからないんだから
何が役立つかなんてわからないんだから
とりあえず目の前の勉強がんばって賢くなっておきましょうよ。
齋藤孝さんはこう書いています。
「たとえば江戸時代の人がやっていた学問というものは、現在の最先端の学問とくらべると、ずいぶんと遅れている、もしくは狭かった。けれども、それを真面目に勉強した、たとえば新井白石のような人の知性が濁っていたかというと、それなりに頭がすっきりしている」(傍線坂内)
「だからこそ、彼の著書『西洋紀聞』にあるように、イタリア人宣教師・シドッチを訊問した際に、言語の壁を越えたやりとりが可能だった。たとえ、文化・宗教・母国語が異なっていたとしても、理解力のある者同士の間では、密度の高いコミュニケーションが成立するのである」
(『教育力』、岩波新書、2007)
ね?
もしも、
真面目にがんばって勉強して得た知識とか何かが、
将来なんの役にも立たなくなったとしたなら、
そのときは捨てればいいじゃないですか。
「これからは刀じゃない。拳銃(ピストル)の時代ぜよ」
と言った坂本龍馬のように。
でも、そういうことが言えたのは
龍馬が剣術の達人だったからじゃないですか?

伊豆の夜明けぜよ。


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