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ケチで意地悪な坂内♪

「やり方(解き方)を教えてください」



そういう質問をしてくる子が一定数いる。




それはあまりよくないことである。






何も質問しないでボケーッとして時間が過ぎるのを待っているような子よりもいいかもしれない。



いや、そうとも限らない。



何もアクションを起こさないように見えても、



めちゃくちゃ考えているかもしれないからだ。




実際のところどうなのかは、



空気の読めぬ僕にはわからないので、



僕は



そういう子のところに寄っていって、



「どこがわかんないんだい?」と訊いたり



訊かれてもいないのに教え始めることは




基本的にはしない。






「この子はシャイで、なかなか質問もできなくて・・・」



と保護者様から言われることもあるので、



「全くしない」わけではないが、




自分から質問にくる根性くらいは持ってもらわなければ困る。








で、話を戻すと



「やり方(解き方)を教えてください」



という質問は、まっとうな質問に思えるけれど、



必ずしもそうではない。






そういう子は、



何かのマニュアルかボタンのような「解き方」があり、それをポチッと押せば何も考えずになんか答えが出てきて、終了



と思っていることが多いからである。



多いんじゃないかと思うからである。






「やり方教えてください」の質問は、大概が



「答え教えてください」と言っているに等しい。






考えていない。



脳みそを絞っていない。



図々しいのである。



とまで言ったら言い過ぎかもしれないが、そういう場合もある。






そういう子にその場で「やり方」を教えるとする。



大体、「答え」が出るまでリードしてあげなきゃいけない羽目になる。




その子の反応はずっと



「よくわからんけど(ま、いっか)」



のままである。




次にその問題ができることはまずない。








だから、なるべく僕は突き放す。



質問にきた行動力には報いてあげたいので



アドバイスはあげる(あげないこともある)。




「テキストの○ページ見てごらん」



とか、僕が教えないようにする形で。




他の子がいることも多いから、



その子ばかりにかかりっきりになるわけにはいかない。







「どこまで考えた?(どこまでわかった?)」



と訊くことも多い。




自分でここまで考えた(やった)んだけど、



ということが言えれば、



僕もアドバイスしてあげられる。





自分の力でやんなくちゃ♪


こういう優しい先生じゃなくて申し訳ないです♪

 
 
 

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