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小テスト。

塾でも学校でも日々行われている、小テスト。



漢字



都道府県



計算問題



英単語



不規則動詞



・・・



いろいろある。



それが授業の大きな中心になっている塾も少なくないだろう。







3月まで弊塾でも中学生数学の最初に計算問題の小テストや、



高校生の英数の最初に英単語テストをやったりしていた。





4月から両方ともやめた(厳密には、保留中)。




効果がなかったからだ。






居残りして間違った問題を直させても



中学生はその後も同じ種類の問題を間違い続け、




高校生は短期記憶力でその場を通過しただけで



その後語彙力も文章読解力もひとつも上がりはしなかった。







これまでもいくつかそういう小テストはやってきたが、



僕はどれもやめてきた。




授業時間がもったいないからだ。




今やっているのは、中学生英語の最初にやる「作文テスト」だけだ。







効果は、ゼロではなかったのかもしれない。




すべての「テスト」の意味を否定するつもりもない。



人は、社会に出たあとも色々な意味で「テスト」され続けるのだから。





確かに、



計算力も漢字力も、語彙力も大事だ。






しかし・・・これまで「小テスト」をやってきて、



肌感覚での現実は、



上に書いたとおりだ。




簡単に言えば「無意味」ということだ。






やはりモチベーションがあるかないかの差だろうな。




「基礎内容をちゃんと理解しているかテストする(だからそのテストのために勉強せい)」



というもっともな目的のために小テストを行っても、



モチベーションのない子は



直前丸暗記


or


何の努力もしない



のどちらかで乗り切るだけの話で、



その結果は有害だ。




「〈注入〉されたはずの基礎知識は、教師の期待にまったく反して、注入するそばから流れ去ってしまっているのがふつうなのである。そこで教師は躍起になり、きびしいテストを生徒に課する。結果はたいしてかわりはない。」

(by日高敏隆、泉谷閑示『反教育論』2013より引用)








計算力も語彙力も大事だ。



どう向上させるか、



それは考えなければな。



僕の中にある程度答え、というか仮説はあるけど。


カボチャ、なり出しました~

 
 
 

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