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数学がヤバい。

「英語がヤバい」(←特にここ5年くらいの中学校について)という話題はよく聞きますが、



数学もヤバい気がします。



現場の実感です。



(昔からヤバいのか、最近ヤバくなってきたのか、それはわかりませんが。)






テストでの平均点が一番低いのです。




中3にもなると、



国語や理科・社会と比べて10点くらい平均点が低いことも最近ザラです。






まあ、僕も文系人間で、数学はお世辞にも得意とはいえず、



中3レベルにもなると簡単に解けない問題にも出くわします。





大学受験で誰もが数学を使うわけではないし、



「社会に出てから」(←もはや陳腐と言いたくなる言い草ですが)



三平方だー三角関数だー因数分解だーを「使う」人も多いわけではありません。





しかし!









僕がよく小学生に言う言葉に、



「算数では、理屈で説明できないものは一つもないんだ」



というものがあります。




あてずっぽうでテキトーな式を立て、テキトーな計算をしているおば○ちゃんを詰めるときに言う言葉です。






そう、英語も理科も社会も、国語も(?)



ある程度の量の「暗記」からは逃れられませんが、




算数(数学)は、



用語暗記の要素はほぼゼロ



です。




「数学は紙と鉛筆さえあれば勉強できる」って昔から言いますよね。







①理屈をもって解き方にたどり着く。



②解き方を確立したら、練習してマスターする。



これだけ。



なんと清々しいことでしょう!!!








算数(数学)は、



「理屈」「理論」を身につける教科なんだと思います。



(もちろん計算能力とかも身につけますが。)






その算数(数学)の力が衰えているとすれば、



「理屈」「理論」の力が衰えている(=深く考えない情動とか、証拠もよくわからない変な「物語」とか、周囲の「流れ」「ノリ」に流されやすい)



ということにならないでしょうか。







そしてその萌芽は、



さきほど紹介したように、



小学生の算数の段階から



僕はたっぷり見せつけられています。







うん、ヤバい。


 
 
 

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