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問・題・解・決✌

すさまじい暑さが毎日続いています。





この教室も大変暑くなります。



天井が高いので、熱い空気が上に昇って、



結果として教室を熱くしてしまうのです。





エアコンが2台あり、



プラス扇風機とサーキュレーターで頑張っているのですが




ときどき




ブレーカーが落ちてしまう




ことがあります。







電気の使用量が契約アンペア数を超えてしまうためですね。




すぐに明かりだけはつきますが、



エアコン等はまたつけ直さないといけません。



一瞬で室内が蒸し暑くなります。




夏のさ中にこれが起こる腹立たしさといったらありません。






しかもつけ直しても



数十分後にまた



ガタン!



(そんな物音はしませんが)



となることがしょっちゅうです。





またかっ!!



瞬時に頭に血が上り、イラっとさせられることこの上なし!!







僕もネットを調べて対策を考えました。





その結果、



次のような方針を立て、実施するに至りました。




それは、




①早いうちから(なるべく午前中から)冷房を始める



②はじめは高めの温度(28~29℃)から冷房を始める



③部屋を閉め切る・扇風機等を用いる・冷房を切らさずつけ続ける・フィルターをまめに掃除する などによって効率を高める










最初から低温度に設定して、



一気にガンガン



涼しくしようとしてもダメらしいのです。





設定した温度と



室外の温度との差が大きいと、



クーラーが頑張って(この言い方は正確だろうか?)



電気をたくさん使ってしまい、



結果アンペアを超えてしまいます。





クーラーの性能



契約アンペア



そういったものがあるので



いかんせんどうしようもありません。






だから時間をかけて



じっくり涼しくしていくしかない。






そういうやり方にしたら、



ブレーカーが落ちることは少なくなりました。




以前よりクーラーの効きもよくなりました!



電気代も節約になっている、でしょう(多分)。





よし、よし!!





・・・なんだか



子どもの成績を上げるのとも共通しているかも、



と思う坂内でした。






暑さのせいか



具合を悪くしている子も多いですね。



どうか皆様ご自愛を!!



 
 
 

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