問・題・解・決✌
- orangejuku
- 2024年7月6日
- 読了時間: 2分
すさまじい暑さが毎日続いています。
この教室も大変暑くなります。
天井が高いので、熱い空気が上に昇って、
結果として教室を熱くしてしまうのです。
エアコンが2台あり、
プラス扇風機とサーキュレーターで頑張っているのですが
ときどき
ブレーカーが落ちてしまう
ことがあります。
電気の使用量が契約アンペア数を超えてしまうためですね。
すぐに明かりだけはつきますが、
エアコン等はまたつけ直さないといけません。
一瞬で室内が蒸し暑くなります。
夏のさ中にこれが起こる腹立たしさといったらありません。
しかもつけ直しても
数十分後にまた
ガタン!
(そんな物音はしませんが)
となることがしょっちゅうです。
またかっ!!
瞬時に頭に血が上り、イラっとさせられることこの上なし!!
僕もネットを調べて対策を考えました。
その結果、
次のような方針を立て、実施するに至りました。
それは、
①早いうちから(なるべく午前中から)冷房を始める
②はじめは高めの温度(28~29℃)から冷房を始める
③部屋を閉め切る・扇風機等を用いる・冷房を切らさずつけ続ける・フィルターをまめに掃除する などによって効率を高める
最初から低温度に設定して、
一気にガンガン
涼しくしようとしてもダメらしいのです。
設定した温度と
室外の温度との差が大きいと、
クーラーが頑張って(この言い方は正確だろうか?)
電気をたくさん使ってしまい、
結果アンペアを超えてしまいます。
クーラーの性能
契約アンペア
そういったものがあるので
いかんせんどうしようもありません。
だから時間をかけて
じっくり涼しくしていくしかない。
そういうやり方にしたら、
ブレーカーが落ちることは少なくなりました。
以前よりクーラーの効きもよくなりました!
電気代も節約になっている、でしょう(多分)。
よし、よし!!
・・・なんだか
子どもの成績を上げるのとも共通しているかも、
と思う坂内でした。
暑さのせいか
具合を悪くしている子も多いですね。
どうか皆様ご自愛を!!

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