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英語は、教科書の丸暗記に限る・・・

と(↑)おっしゃる塾の先生その他の方がときどきいます。

「英語の実力にはならないかもしれないがテストなんてそれで取れる」という人もいれば、

「丸暗記した英文が、基礎となって結局実力になる」という人もいるし、

「昔日本人は『論語』を意味も分からず暗記させられていた。でもそれが教養につながっていた」という人もいます。


自分の現時点での結論としては、

ほとんどの場合(特に成績下位層の生徒の場合)丸暗記は無意味

と思います。

させたこともありません。

「is」と「in」の区別がついていない中学生、結構います。

そんな生徒が仮に教科書の試験範囲の本文を丸暗記できたとして、呪文を覚える以上の意味があるでしょうか?


・・・

ただ、私はこれまで、学校の教科書本文を一緒に読解、ということはしてきました。


もちろん、各ページで出てくる文法事項の練習に重点をおいているつもりでしたが、

先取りして内容をわかってしまえば学校の授業も余裕をもって受けられるだろう、

当然テストの対策にもなるだろう、

と考えていました。


しかし・・・そんなおぜん立てをしたところで、成績下位層の生徒の成績は上がらないんですねえ。

教科書本文のストーリーとかに気を取られ、

肝心の文法事項の練習・定着は不十分なまま。

3年間成績は伸びないまま。

高校に入っても伸びないまま・・・。


だから最近、学校の教科書本文を読ませて解説、というのをやめました(どうせ学校でやりますしね)。

文法の先取りと、練習にひたすら時間を割くことにしました。

無味乾燥?生きた英語とは程遠い?

いや、教科書のストーリーってそんなに楽しいですかね?

語学も技術だから、練習しないと身につかないのです。


もちろん語彙や長文読解の力も超重要。

でもちょっとそれは後回しにしようかなと。



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