残酷
- orangejuku
- 2024年7月22日
- 読了時間: 1分
最近思うんです。
小学生は、
たとえ勉強、それに運動ができなくても
かわいい
かけがえのない
」
大事な存在。
親は当然そう思うし、
小学校の先生もそう考えて
毎日接しておられることでしょう。
その通りだし、
子どもの仕事は「遊ぶこと」であるけれど
小学段階での勉強は、
その後の勉強の得意・不得意を
確実に
決めてしまう。
残酷な話ともいえます。
話は変わりますが
受験の「圧」がとても低い
高校は「定員割れ」している
「模試」なんてやったこともない
地方の中学生。
受験や競争があってこそ
子どもに「学力」がつくというのなら
なんとも
まったりとした
ゆるふわな環境
でしょうね。
都会の子たちとは
鍛えられ方が違う、
んでしょうね。
のんびり育ってきて
高校を出てから
弱肉強食
格差
がますます拡大する現実社会に、
「弱者」として放り出される。
これも、残酷な話。
なのかな。
でも、実際はどうだろう。
競争の厳しいところで
神経を削りながら育ってきたからといって
みんながキレキレ
というわけではない
気がしますよ。

SNSとかで田園とか自然の写真を載せるのがを最近一部ではやっているんだとか。「自然界隈」というらしいですねw



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