肌感覚
- orangejuku
- 2024年5月20日
- 読了時間: 1分
学習塾の業界誌の今月号に、
ある県が昨年に行った子ども・保護者へのアンケート調査の分析が載っていました。
その調査では、
2018年と2023年の比較もなされていたそうです。
その結果、
・学校の授業がわからない子の割合が増加
・勉強時間の少ない/勉強をしない子の割合が増加
(どの所得階層でも、学校外での勉強時間について、「まったくしない」あるいは「30分未満」である子の割合が増えている)
などがはっきり表れている、
とのことでした。
このような肌感覚は
全国の塾長たちの間でもよく話題になりますが、
実際のところ
全国で、この河津町であてはまるものなのか、
それは僕はわかりません。
僕は
「学校の勉強のわからなさの度合いが前よりも深刻になった」
という感覚を実は持っているのですが・・・
それは
僕が経験を積んで
以前は見えていなかったものが解像度高く見えるようになった、
のかもしれません。
さあ、今週もがんばろう!!!




コメント