「のびのびとすごい子を」
- orangejuku
- 9月27日
- 読了時間: 1分
知り合いの、大学受験専門の個人塾長が
「東京で塾をやっていると、点数に即結びつかないけれど重要なことに、割く時間がない」
と言っていました。
別の、北陸地方の個人塾長は
「田舎の強みを活かせば、のびのびとすごい子たちが巣立っていきますよ」
と言っていました。
(※詳しくはいえませんが、お二方とも凄い先生たちなんです・・・)
ちょっと励まされました。
僕自身はまだ、そう胸を張って言えるほどの自信がありませんが・・・
そう、
小さいときから模試まみれにならなくても、
ムチャクチャな先取りをしなくても、
競争や課題や将来の不安でしのぎを削らされずとも、
ちゃんと知的で勤勉な子は育つはず。
進学校には行かず
大学志望でもなく
美容師志望だという子。
美容師だろうが料理人だろうが、
これからの時代、
英語を使うチャンスはいくらでもありますよね。
片や、大学受験のために一生懸命?勉強?したけれど
実際英語なんてろくにできない大卒者たち(僕もふくめて?)。
そんな奴らなんて軽く超えてしまえ!

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