「勉強」で「センス」も磨ける。
- orangejuku
- 4月7日
- 読了時間: 2分
「お勉強」だけじゃなく子どもに伝えられるものを持っていて、
子どもの興味・関心開発をしてくれる先生
お世辞じゃなくて
本当にすばらしいと思う。
スポーツとか、
アートとか、
演劇とか
音楽とか
自然体験とか
農業体験とか
ゲームとか
コンピューターとか
ファッションとか
工作とか機械いじりとか
料理とか
僕だって音楽が大好きな人間だ。
勉強よりも音楽の方が血沸き肉躍る。
「好きなもの」は、
人生に彩りをもたらしてくれる。
その子(人)のかけがえのない個性になる。
そういう「得意技」があって、
子どもの「興味」「感動」を掻き立て、
勉強だけじゃ伝えられないものを伝える先生、
本当に尊敬する。
別に珍しいわけでもなく、
そこらじゅうにいますよ。
部活動を熱心にやっている先生方とか。
僕のやっている「教育」(←自分で言うのはこそばゆいが)は、
そういうものを支える「土台」かな、
と思う。
勉強の中でも「土台」の要素が強い
・小学校の国語・算数
・中学・高校の英語・数学
にしぼって勉強を教えている。
地味だ。
全然華々しいものではない。
(個人的には、一人ひとりの興味は、自分で見つけて自分で夢中になって、必要なら師を見つけてやっていくもので、授業を受けて教えられるものじゃないと思っているけど)
でも、
問題解決のために本質を見極められること、
言葉を使って論理的に考え、さらに伝えられること
汗をかくことをいとわず行動できること
努力を続けられる習慣
そういうものも、
土台になるというか、
「センス」を磨くことにつながると僕は思う。
「勉強ばかりやって頭が固くなる」
そういう「勉強」じゃなくて、
「カチンカチンになっていた頭をやわらかくする勉強」
ができるように、
引き続き頑張っていきたい。




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