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「勉強」で「センス」も磨ける。

「お勉強」だけじゃなく子どもに伝えられるものを持っていて、



子どもの興味・関心開発をしてくれる先生



お世辞じゃなくて



本当にすばらしいと思う。





スポーツとか、



アートとか、



演劇とか



音楽とか



自然体験とか



農業体験とか



ゲームとか



コンピューターとか



ファッションとか



工作とか機械いじりとか



料理とか





僕だって音楽が大好きな人間だ。



勉強よりも音楽の方が血沸き肉躍る。





「好きなもの」は、



人生に彩りをもたらしてくれる。



その子(人)のかけがえのない個性になる。








そういう「得意技」があって、



子どもの「興味」「感動」を掻き立て、



勉強だけじゃ伝えられないものを伝える先生、



本当に尊敬する。






別に珍しいわけでもなく、



そこらじゅうにいますよ。



部活動を熱心にやっている先生方とか。







僕のやっている「教育」(←自分で言うのはこそばゆいが)は、



そういうものを支える「土台」かな、



と思う。




勉強の中でも「土台」の要素が強い



・小学校の国語・算数



・中学・高校の英語・数学



にしぼって勉強を教えている。






地味だ。



全然華々しいものではない。



(個人的には、一人ひとりの興味は、自分で見つけて自分で夢中になって、必要なら師を見つけてやっていくもので、授業を受けて教えられるものじゃないと思っているけど)







でも、



問題解決のために本質を見極められること、



言葉を使って論理的に考え、さらに伝えられること



汗をかくことをいとわず行動できること



努力を続けられる習慣




そういうものも、



土台になるというか、



「センス」を磨くことにつながると僕は思う。









「勉強ばかりやって頭が固くなる」



そういう「勉強」じゃなくて、



「カチンカチンになっていた頭をやわらかくする勉強」



ができるように、



引き続き頑張っていきたい。


ree

 
 
 

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