「子どもはゆがみながら成長する」
- orangejuku
- 9月9日
- 読了時間: 2分
「子どもはゆがみながら成長する」
という言葉があります。
元中学教員の(「金八先生」のモデルの一人ともいわれているそうです)教育評論家、故・三上満さんの言葉です。
世の中にはいろいろな
理想の子育て論
理想の教育論
理想の学校論
があります。
あふれるようにあります。
んなもんくそくらえ。
あ、すみません、言いすぎましたね。
(僕もごくときどきは影響受けたりします。)
子育てという現場にいると、
理想や予想とは違うことばかり
(とくに中学くらいになると)ドキドキハラハラばかり、ですよね。
そりゃ、僕たちが江戸時代の生まれで
マタギ(猟師)の家の親だったとしたら、
「これを覚えろ。じゃないと生きていけないぞ」と、
自信を持って、
拳骨でぶん殴ってでも
子に教え込むべきことははっきりしていましたよね。
でも今は、憲法で職業選択の自由が認められた時代。
今のことも将来のことも、
何が「子どもたちに必要なことなのか」
誰にもわかりません。
きっと正解なんてないのでしょう。
超陳腐な言葉になってしまいますが。
だから、
ドーンと構えて(内心そうもいきませんが)、子どもを、
子どもの生命力?を信じようじゃありませんか。
悩みながら最善を尽くそうとしようじゃありませんか。
その在り方は、家庭でみな違うはず。
もし不良になってしまったとしても、
そこからラッパーになって有名になるかも✨
すみません、
なんか偉そうなことを書いてしまいました。
勉強がすべてではありません。
でも、
「勉強も少しは頑張ってほしいんだがなー・・・」
と思われたら、
遠慮なくお声をおかけいただけたら幸いです。
乱筆乱文失礼いたしました♪




コメント