【三語短文】子どもたちの作品です♪
- orangejuku
- 9月19日
- 読了時間: 2分
弊塾小学部の国語の授業
柱の一つが「三語短文」です。
あるベテラン塾長先生に教えていただいたもので、
導入して2年以上になります。
なんだかんだみんなも大好き。
子どもたちの作品の一部をお見せしましょう!
①安易・情け・良識(←お題)

「だめなことはだめ」といつも「良識的」に判断する「彼」、今日は少し鈍っていたのでしょうか?「安易な情け」、確かによくないですねw
②制限・極めて・得る

「極めて」は語尾を変えない縛りにしようと思っていたのに、話のおもしろさに連られてマルをしてしまったぞ・・・(汗)
50m走1秒?なんじゃそりゃ。鬼殺隊にでも入るつもりか?!
③担当・露骨・貴族

(笑)
なるほどね。
何不自由なく育った方たちですからねえ。
「なんで○○家嫡男のこの俺が、こんなことを『担当』しなければならないのか。ふざけるな」ってすぐに言っちゃうのでしょう(※あくまでもお話です)。
④豊か・個性・興味

ワーオ!
青春!!
いい文ですね。
(作者は5年生男子ですが。)
いかがでしたでしょうか。
国語力が、英語でも数学でも基礎であること
日々痛感します。
国語力の重要な要素が、語彙力。
まずはそういう言葉があることを知って、使ってみなければね。
興味のある方、お気軽にお問合せ下さい♪
それではまた~。



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