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【実録】坂内半泣きの日曜日。

1月25日、日曜日。



わたし坂内は、家族が泊まりのお出かけに出かけたため



前日夜からひとり留守番中でした。





いや、ひとりじゃないな。



うちに去年の1月にきた



猫の「フク」がいました。







前夜独身貴族を楽しみ(といってもひとりで酒を飲んで音楽を流して涙を流していただけです)、



日曜日朝、のんびりと庭の花の鉢に水をやっていたとき、



事件は起きました。







猫のフクが庭に出ている。






これまでフクは家猫として育ててきて、家の外には出さないようにしていたのです。



僕はうっかり窓を閉め忘れて庭に出たらしい。






「あっ」と思った次の瞬間、



フクはスタスタと歩き出していました。





あわてて追いかけるも、追いつく相手ではありません。





しばらく家の周りをぐるぐる回っていましたが、



そのうち姿が見えなくなってしまいました。





や、やばいぞ💦



やばいことになったぞ。



娘に殺される。





いや、フク~



俺もお前がいなくなったら寂しいよ~



どこ行っちゃったんだよお。



ここはお前の家だよ。帰っておいでよ~(半泣き)








ネットで調べてみると、



「家猫が脱走した場合、戻ってくる確率は30~40%といわれています」



とか出てくる。



「24時間以内の行動が決め手です。しばらくはまだそんなに遠くに行きません」、とか。



「外は刺激も多く、帰ってこない可能性は非常に高いです」、とか。







もっと怖いことを書いているサイト(ブログ?)もあって、



「一度脱走した瞬間、あなたの知っているネコちゃんの性格は全て失われ、警戒心の強い野生のネコに変わります」



「私たちは、家族総出で昼夜名前を呼びながら探しました。睡眠不足との戦いでした」



「最後は、家の前に餌をまき、捕獲器で捕まえました」



とか書いてある。




がーん・・・






うちのまわりは藪とかで、探そうにも無理。







途方に暮れた僕は、



このネコをくれたYさん(以前住んでいた家の大家さん)に電話をかけて相談しました。






Yさんは、そんなに心配もしていない感じで



「戻ってくるんじゃないの?」



「おなか減ったら戻ってきますよ。窓開けてエサと水を置いときな」



とのこと。






気を取り直した僕は助言に従いましたが、



戻ってきたら確保しなきゃいけないので、



その日はずっと窓の近くで待機することになりました。





温泉とか行こうと思ってたけど、それどころじゃない。




(※Yさん、午後には畑の帰りに「様子見」にきて、ミカンとか長ネギとかをくれました。ありがとうございます💦)







はたしてフク、日中何回か戻ってきました。



気がつくと家に上がり込んでエサを食べてる!!



「あっ、捕まえなきゃ!!」と思う間もなく、すーっと立ち去ってしまいましたが、



うちを「戻る場所」とみなしている可能性は高いな。



と希望を持ちました。








結局夕方5時ころ、



彼はすーっと、



しれっと、



「帰宅」という雰囲気で帰ってきて、エサにありついていました。




僕は落ち着いて窓を閉め、無事確保と相成りました。








外遊びは楽しかったようです。



同時に疲れもしたようで、



家に帰ってからはソファでずっと眠りこけていました。





大丈夫か?と思いましたが



妻と娘の帰ってくる車の音が聞こえた瞬間



バッと起き上がり「ニャー」とか泣いて動き出しましたとさ。



ちゃん、ちゃん♪








ネコは、イヌとは違って飼い主への忠誠心は低い(薄い)と聞きます。



より野生に近いとか。



自立心が強いとか、



自分のペースを守るとか、



警戒心が強く、



甘えることもあるけれどあまり構われることは好まないとか。





そういう性格、僕は嫌いじゃないかも♪


日曜日も寒かったですねえ(※写真は本文には関係ありません)。

 
 
 

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