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【思い出話】コロナ禍のとき坂内が涙した曲。

2020年、コロナ禍。



3~4月の一斉休校中、弊塾もオンライン授業に踏み切りました。





塾にくることは禁止とし、



明かりを落とした教室から



毎日zoomを使って授業をしました。

こんな風にホワイトボードをデスクのすぐ後ろに持ってきて、やってました。




僕も意地でしたね。



商売をなんとか続けなければ、



独立早々降ってわいたこの困難に、簡単に白旗上げてなるものか、と。








そんな不安の日々の中、毎日聴きふけっていた曲は



藤井風さんの「帰ろう」



という曲でした(以下敬称略)。






YouTubeで「見ふけっていた」というべきか。







毎晩、一人の教室で授業したあと、



そのミュージックビデオを見て



涙していました。








ご存じの方も多いでしょう。





メロディや声、アレンジのすばらしさはまた別として、



歌詞の第一印象は、



「宗教ぽい?」



でした。








でもそれが嫌な感じじゃ全然なくて、



すうっと柔らかく心に入ってくる。




人の苦しみとか救いとか、



そんなことを感じさせる歌なんですね。


「若いのになんかすごい・・・」とか思いました。







そんな歌の背景になる映像が、もうすばらしい!



ネタバレしない程度に書きますと、



藤井本人も出演する群像劇みたいなものなのですが、




最後、「奇跡」が起こります。








社交ダンス(?)を優雅に踊り出す初老の夫婦。



男性の姿勢の、微笑みの、なんとすてきなこと!!!


(「なんじゃこれは?」ですか・・・

はい、スクリーンショットを載せたいと熱烈に思ったのですが、著作権にひっかかるかもしれないようなので、かわりに僕が描いたイメージ図です。すみません💦本物はYouTubeを検索してごらんください。)









そして周りの光景に驚いて思わずサングラスをはずす



ヤ〇さん風の男性


(上に同じです💦)





この場面☝で



僕は涙腺が決壊するのでした。







もう何十回と見たので、



ヤ〇さんの出番が近づくと目がウルウルし始めるほどでした。







・・・





最近久しぶりにこのビデオを見て



また泣きました。






そして元気が出ました。



さあ、今日もがんばろう!!







しょーもない個人的な昔話



最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 
 
 

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