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こんなことがあっていいものか。

朝、NHK NEWSLINE をスマホで見ていたら、



ガザ地区のニュースが流れていました。





イスラエルがガザ地区・ハンユニス市の病院を空爆


国際的な批判を招いている、との由。






現地からの映像を見ると、



病院の外側の非常階段のようなところに



ヘルメットを被った救急隊と、その他の市民(野次馬のように見えてしまうが、そうではなくて手伝おうとしているのだろう)たちがワラワラといて、



次の瞬間吹き飛ばされていました。











ショッキングでした。




エ〇クスとかの真偽不明で面白半分な拡散映像ではなく、



NHKで流されていた映像です。






スクショしてしまいましたが、



著作権に抵触するだろうからここには載せません。










戦争ってこういうものなんだろうな。





いや、こんなことがあっていいものか。








本当に人に役に立つ知識と訓練を脳と体に刻み、



災害時には被災者の属性に関わらず



全力を挙げて救助することを職業的な義務、



いや、それが人が本来やることでしょう、



として担い、



どんな人でも最後の頼みの綱とする、



そんな彼らが空爆で粉砕されるなんて。









イスラエル非道なり、などと言うつもりはありません。







歴史とか背景とか文化とか、そういう知識もどうでもいい。












いまだに非合理や理不尽や無気力がいっぱいの世界。



ちゃんと頭で考え、さぼらずに行動するように子どもたちに教えるのが僕の仕事。





評論家になったり



嘆いたりするのではなく



僕もがんばらなければ。

 
 
 

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