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たのしい作文♨

弊塾小学部の国語の授業では



「三語短文」



というものをやっております。





あるベテラン塾長先生が考案されたものを



弊塾流に少しアレンジさせて使わせていただき、



2年以上になります。







なんだかんだみんなも大好き。




今週も生徒の作品の一部をお見せしましょう!






①極端・厳しい・実施(←お題)

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極端な計画?父さん何を始めたんだろう?厳しくなった?お金が、かな?







②印象・責任・勇ましい

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いいですねえ。青春やー。








③印象・責任・順調

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なぜ「果物」??しかも「責任感がない」人物だとは・・・。









④期待・調子・心細い

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これも爽やかな一場面ですね♪するするっとできていました。










⑤保つ・報復・堂々

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「報復を果たして堂々と王の座を保ち」と書き上げたあたりで、興が乗ったらしく、「神の座をねらう」という結末になりました。なんじゃそりゃあ(笑)






いかがでしたでしょうか?





最近、自問自答はするんです。



文章は、



とくに長い文章は、



生成AIがどんどん作れるようになったこの時代。





今後、論文でも公の文書でも、AIが作るようになるでしょう。



日常生活上でも文章を書いたり絵をつけたり、



そういうことはAIがやるのが普通になりつつあります。



この流れは止められません。






その時代に、



自分の頭でお話を考えて文を作る、書く。



超アナログだなあ、と。




アナログすぎやしないか、と。








それをその場で読んで、



「いや、これは変だ」



「これはどういうお話なんだ?」



とやり取りしあう。





時代遅れすぎるんではないだろうか、と。







それが新しい時代を担う知性を育てることができるのか、



わかりません。





でも、弊塾はそれで行きます。






ではでは



次回もどうぞお楽しみに!!

 
 
 

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