ぶざまじゃないぜ。かっこいいぜ。
- orangejuku
- 7月4日
- 読了時間: 2分
中1英語
今週も「一般動詞とbe」の区別をやりました。
日本文から、「この文は一般動詞」「この文はbe動詞」と判断し、それぞれの規則に則って英語にしていく練習(やっとここまできました!)。
お祭り状態でした。
僕が
「ちゃうちゃう!」
「そうじゃないっ!」
「だからー、見ろ!」
「英語にするのは最後!!」
とハイテンションに騒いで、煽ったせいで(苦笑)。
ボケーっとしている子には、
ときに
多少騒ぎ立てて圧をかけることも必要。
ふう、もうちょっとだ。
一方でもう仕上がってきたかな、という子もいます。
ペースの差は避けられません。
でも、一緒にがんばっていこう。
一般動詞とbeの区別って、
「まだそんなとこやってるのか?」
と呆れられるかもしれません。
お叱りを頂くかもしれません。
確かに、遅いかもしれませんが、
何回も言っていますけどここ本当揺るがせにしたくないんで。
何を習うにも「基本」って、
初学者にはそれはそれは大変なものです。
未知の世界のことなんですから。
ギター習うなら弦てやつの押さえ方
いや、その前にチューニング
吹奏楽ならロングトーン
サッカーだったらトラップ、ドリブル
クライミングだったら三点確保
空手だったら正拳突き
柔道だったら受け身
野球だったら投球
スキーだったらパラレル
テニスだったら・・・
サーフィンだったら・・・
・・・
一番最初の基本の基本を
どんな指導者だって大事にするんじゃないでしょうか?
「簡単に見えて奥深い」
と言うんじゃないでしょうか?
基本をナメていたり、
できていないのにテキトーにやっている子がいたら
断固として改めさせるんじゃないでしょうか?
そりゃ、センスの差は多少はあります。
するするっと飲み込める子もいます。
ぶきっちょな子もいます。
センスというのは、生まれつきよりも
「似たようなものにぞれまで触れたことがある経験」の差が大きいかもしれない。
でも、
それならここで経験を積めばいい。
全く新しいことなら、
時間がかかって当然じゃないか。
ぶざまな姿をさらして当然じゃないか。
絶対できるようになるよ。
こここそが中学英語最大の関門なんだぜ。
がんばれ!




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