プログラミング・ワークショップ2日目♪
- orangejuku
- 3月30日
- 読了時間: 2分
更新日:4月1日
プログラミング・ワークショップ第2日目(後半戦)!
今日も盛りだくさんの内容でした。

「抽象化・具体化・連想化」
とか
「オブジェクト思考」
とか、難しい言葉も飛び出しました。
メインは、
先週やった「じゃんけんゲーム(の番組)」の、
スタッフの役割や「イベント」のつながりを
言語化してみんなでマニュアルをつくること。

苦闘の末、
マニュアル完成!

「これが、プログラミングなんです」
と呉羽さん。
呉羽さんは語ります、
「小学生が『業務フロー』を書いちゃうとは。すごい!」
と。
「小学生が業務分析して、プロセスを分解し、要求と機能の洗い出しをしています。
実際にコンサルタントとかがやっていることなんですけど・・・細かく洗い出したプロセスを機能別にまとめ、枝葉にとらわれずにシンプルに書き上げ、相手に伝えるのは、大人でも難しいことなんですよ。
ここまで小学生ができるとは思わなかった!」
(↑あとで大人たちにそう教えてくれました。)
子どもたちには、
コンピュータのプログラミングを専門にする仕事に就かなくても、
そういうことが大事なんだよ
と熱弁していました。
とくに小学生の国語や算数の指導も同じだと
僕はとても共感します。
AI?
いや、いつの時代でも必要なことじゃないかしら。

それにしても子どもはすぐに仲良くなるなあ。
学校も地域も違う子どもたちが
休み時間に楽しく笑って遊ぶ光景
キャーキャーいう声に
ほっこりした
塾長でした♨
取り急ぎ ご報告まで。




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