中1英語の最初は、つまづく個所であふれている。
- orangejuku
- 2024年7月8日
- 読了時間: 2分
5年くらい前に
カメ
になった夢を見たことがあります。
ウサギと競争するのですが、
まあ勝てないんです。
途中溝があり、
僕は溝の下まで一回這って下り、
石や草をかわしながらまた這い上がりました。
そんな自分にちょっと達成感と誇りを持ちましたが、
ウサギははるか先。
ウサギは溝なんて一瞬で飛び越えてしまっていました。
ウサギにとっては
溝などというのは存在しない事案だったのです。
・・・
もちろん悔しかったです。
目が覚めて
妻にそんな話をしながら
僕は涙ぐんでいた記憶があります(笑)。
中1英語、例年にましてゆっくり進んでいます。
先週は
be動詞の「三変化」について改めておさらいしました。
複雑な疑問詞(How many~とか、What animalとか)の疑問文をやろうと思っていましたが
それは一回後回しに。
文の種類が少しずつ増えていくと、
be動詞は何になるか、
迷う場面が出てきたためです。
主語がyour brotherなら?
this storeなら?
Mr. Kimuraなら?
John and Paulなら?
Those menなら?
なぜis?
なぜare?
一回ちゃんと説明しておかないといけない
そう思ったためです。
以前よりも
基礎のところで
子どもたちがつまづく
「溝」
が、僕にもたくさん見えるようになってきました。
昔の子たちには、悪かったなあ
とちょっと思います。




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