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中1英語の最初は、つまづく個所であふれている。

5年くらい前に



カメ



になった夢を見たことがあります。




ウサギと競争するのですが、



まあ勝てないんです。





途中溝があり、



僕は溝の下まで一回這って下り、



石や草をかわしながらまた這い上がりました。





そんな自分にちょっと達成感と誇りを持ちましたが、



ウサギははるか先。





ウサギは溝なんて一瞬で飛び越えてしまっていました。



ウサギにとっては



溝などというのは存在しない事案だったのです。




・・・




もちろん悔しかったです。



目が覚めて



妻にそんな話をしながら



僕は涙ぐんでいた記憶があります(笑)。








中1英語、例年にましてゆっくり進んでいます。



先週は



be動詞の「三変化」について改めておさらいしました。





複雑な疑問詞(How many~とか、What animalとか)の疑問文をやろうと思っていましたが



それは一回後回しに。





文の種類が少しずつ増えていくと、



be動詞は何になるか、



迷う場面が出てきたためです。





主語がyour brotherなら?



this storeなら?



Mr. Kimuraなら?



John and Paulなら?



Those menなら?





なぜis?



なぜare?





一回ちゃんと説明しておかないといけない



そう思ったためです。






以前よりも



基礎のところで



子どもたちがつまづく



「溝」



が、僕にもたくさん見えるようになってきました。







昔の子たちには、悪かったなあ



とちょっと思います。


ree

 
 
 

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