大事なのは「単語」じゃないんですってば。
- orangejuku
- 6月5日
- 読了時間: 2分
弊塾の英語は文法重視。
単語よりも文法!
限りある時間の中でやっている練習は、
英作文と、リーディング。
それだけです。
英作文は、文法のルールを確認しながらやっていけばできます。
少し難しいのはリーディング、文章読解のほう。
ここは、どうしても
国語力
に左右されてしまうところがあります。
先日、こんな文の意味がわからないと言ってきた子がいました。
It's famous for delicious miso ramen.
(それ〔その店〕はおいしい味噌ラーメンで有名だよ。)
よくわからなくなると、
みんな言葉をテキトーにつないで
「それは有名なおいしい味噌ラーメンです」
みたいなでたらめな文をつくる。
ほらね、大事なのは「単語」じゃないんですってば💦
「『famous for~』は、『~で有名だ』という意味だよ♨」
・・・と、簡単に答えを教えてしまうのもなんだと思って、
「教科書の後ろの単語帳に『famous for~』ていうイディオムが載ってるんじゃない?調べてみなよ」
と返しました。
そしたら、そういうイディオムは載っていないという。
じゃあ、考えてみよー。
「前置詞のforって、どういう意味だっけ?うん、『のために』って意味だよね。すると、どういう意味になる?そう、『おいしい味噌ラーメンのために有名だ』だよね。これが直訳だ。じゃあこれをわかりやすい日本語に直そう。つまりどういう意味なんだと思う?」
と返すと、
まー途方に暮れること暮れること(苦笑)。
最小限の言葉しか使わない
言葉について最小限にしか考えない
そんな姿が垣間見えてしまいます。
だからといって叱っても仕方がない。
しばらく「んん??」「どうゆうこと?」と悩ましておいて、
「じゃー今回は教えてあげよう。エヘン、これはだね、『おいしい味噌ラーメンで有名だ』ってことなんじゃない?」
と教えたら、
「あ~~」
と、えらく納得してくれていました。
国語力を向上させる手っ取り早い策というのはありませんが、
英語でも数学でも
こういう機会を通して、少しでも「あ~」と気づかせたり、固い頭を溶かしたりさせていきたいですね♨




コメント