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寄り添わない。

教育関係で大事だとよく言われる



(生徒に)寄り添う」こと、




「ひとりひとりを大事に」「個に応じた」そんなイメージで語られるこれ



これ、僕苦手でできません。


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こんなイメージですかね






弊塾では



補習では個別で指導するし、



集団授業のときでも、後半は生徒が持ってくる回答を一対一で僕が見るので、



「個別指導」的な要素は強いと思うのですが、





机の配置のせいもあり、



僕は常に生徒に向かい合って指導します。


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右が授業をやる教室。

昔勤務先の学校で経験した「コの字型」にヒントを得た配置。

僕はいつも机の向こう側にいるので、生徒の傍にくることは、ないのです!





「寄り添う」のではなく、



向き合う



です!(かっこつけて言えば)






昔まだ僕が20代だったころ、



ある本に(著者は忘れてしまいましたが)



「教師は『壁』になるべきである」



「壁は生徒の前に立ちふさがるが、動いて生徒を潰しはしない」



と書いてあって、感動したことが尾を引いているのかなあ・・・。






まあ、



やり方は人それぞれで、



寄り添う指導で(大きな意味で)結果を出せていたら、それでいいと思います。


ただ、僕がやるとキャラ的に嘘っぽくなってしまうかなあ💦

 
 
 

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