寄り添わない。
- orangejuku
- 2月19日
- 読了時間: 1分
教育関係で大事だとよく言われる
「(生徒に)寄り添う」こと、
「ひとりひとりを大事に」「個に応じた」そんなイメージで語られるこれ
これ、僕苦手でできません。

こんなイメージですかね
弊塾では
補習では個別で指導するし、
集団授業のときでも、後半は生徒が持ってくる回答を一対一で僕が見るので、
「個別指導」的な要素は強いと思うのですが、
机の配置のせいもあり、
僕は常に生徒に向かい合って指導します。

右が授業をやる教室。
昔勤務先の学校で経験した「コの字型」にヒントを得た配置。
僕はいつも机の向こう側にいるので、生徒の傍にくることは、ないのです!
「寄り添う」のではなく、
向き合う
です!(かっこつけて言えば)
昔まだ僕が20代だったころ、
ある本に(著者は忘れてしまいましたが)
「教師は『壁』になるべきである」
「壁は生徒の前に立ちふさがるが、動いて生徒を潰しはしない」
と書いてあって、感動したことが尾を引いているのかなあ・・・。
まあ、
やり方は人それぞれで、
寄り添う指導で(大きな意味で)結果を出せていたら、それでいいと思います。
ただ、僕がやるとキャラ的に嘘っぽくなってしまうかなあ💦
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