珠玉の文たちができました✨
- orangejuku
- 7月5日
- 読了時間: 2分
弊塾小学部国語の名物、
「三語短文」。
あるベテラン塾長先生が考案されたものを
弊塾流に少しアレンジさせて使わせていただき、
2年以上になります。
なんだかんだみんなも大好き。
今週も生徒の作品の一部をお見せしましょう!
①判断・準備・移る(←お題)

僕は判断力・実務力に優れたシゴデキな人材なので、出世して「本部」に移ることになった、というお話です♪
②移る・河口・判断

おもしろい文を書けるようになってきたなあ。
「河口ってどういうふうに使うんですか?」と質問もできるようになってきたし。
う~ん、成長した!
③姿・敬意・異様

これもおもしろいですね。「異様な姿」というのがなかなかどぎついけれど💦
④心配・商売・遠い

「遠い、っていうと、どこから遠いのかを書いてほしいなあ」
「お店に買い物をする人って、どこにいると思う?」
と僕が突っ込んだら
(「町」を想定していたのですが)
この子が住んでいる「稲取!」という答えが返ってきました(笑)。
⑤移る・仮の・判断

これは何かと言いますと・・・
この子、今回は文を書く前に絵を描き始めたんです。
イメージ図ですね。
で、できた文はこちら☟

いかがでしたでしょうか?
英語を教えていても数学を教えていても、
結局「国語力」が大事なんだなあ
と痛感させられます。
でも、
いかにもな「国語力トレーニングドリル」がどうも好きではない坂内。
これを伝授してくれた先輩塾長には感謝しかありません。
じっくり育てていきたいと思います。
次回もどうぞお楽しみに!!



コメント