英語は、中学で1から始めて、ちゃんとできるようになる。
- orangejuku
- 6月6日
- 読了時間: 2分
こんな文章を見て、ちょっとひっかかった。
小学校で英語が教科化されて6年が過ぎた。教室の景色は一変した。中学校入学時に、学力と英語を学ぶ意欲がすでに二極化しているからだ。英検準2級をもって入学してくる生徒がいる一方、アルファベットがおぼつかない生徒もいる。
※出典:
へー
小学生のうちに「英検準2級」を取る子がいるのか。
中1春時点で「アルファベットがおぼつかない」生徒なら、うちには普通にいっぱいいるけど。
まあ、ちらほらそんな話は聞く。
こちらは田舎だからか、そんな「すごい」子はあまりいない(と思う)が、
「小学校で英語が『本格的に』始まったから」
「中学の英語が迷走しているらしいから」
「高校入試や大学入試の英語が難しくなっているから」
「世界で通用する人になってほしいから」
・・・
いろいろな理由があいまって、
小学生のうちから英語を習わせようとする熱が高まっているという。
「会話スキル」や「英語耳」を育てようと考えて英会話教室を選ぶご家庭もあれば
中学からの勉強を先取りして文法を学ばせようと、学習塾を選ぶご家庭もある。
全国の僕の知り合いの塾さんでも、
小学生英語の授業を行っていないところのほうが少ないかもしれない。
弊塾は、そんな時代の流れに逆行する。
弊塾小学部では、英語はやらない。
それよりも小学段階では国語のほうが大事だ。
やりたければ、不安だったら、他へどうぞ。
英語は、中学生になってイチから始めて、ちゃんとできるようになる。
弊塾はこの方針を貫く。
中1の初めは
「学校とはなんかちがったことやってる」
「学校よりも遅れてる・・・」
と思うかもしれないが、
土台を固めるために時間をかけているだけだ。
中学英語は単元の数が他教科よりもはるかに少ない。
小学校から先取りなど、なぜする必要があろうか。
それよりも
国語力のなさが長文読解で足を引っ張ることを思えば
国語を重視するべきだ。
難関大学受験から逆算したら、小学校からぎっちり先取りしないと間に合わない?
なるほど、
その不安もわかります。
最近は共通テストの英語も、神経衰弱レベルで量多いですからね。
でもね、
年端もゆかぬ小さいときから大人によって詰め込まれた「知識」「力」(まあ、英才教育の可能性を全否定もしないが)よりも、じっくり成熟して力をつけた青年のモチベーションのほうが健康だし、力強いんですよ。




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