【中1英語】there is/areは、なかなか厄介(その2)
- orangejuku
- 2月27日
- 読了時間: 1分
中1英語、
今週も「there is/are」をやりました。
先週の授業の話はこちら☟
(2.21ブログ「【中1英語】there is/areは、なかなか厄介。」)
There is a man in the gym.
一人の男が体育館にいます。
The man is in the gym.
その男は体育館にいます。
同じように「います」と訳される文ですが、
英語にするときは使い分けなければなりません。
どうやって見分けるのでしょう?
これ、実は
日本語のほうの、たった一文字の言葉の違いで見分けられるんです。
一文字の違い
どっちでも変わらないだろう、と思ってしまうくらいの、たった一文字の違い
です。
これらの一文字の違いの解説は、
国語の先生に譲るけど、
僕ら「どっちでも同じだろう」と思いつつ、
日常会話では反射的に、意識もせずに使い分けてるんだ。
日本語も奥が深いよね、
なんてことを中1たちに話しました。
もう一つ、there is/areは、
haveを使ってもほぼ同じ意味の文をつくることができる
ことも話しました。
there is/are~
「~がある」
実は奥が深い。
文法、というよりは語彙・表現、という感じで
あまり授業で取り上げられることも多くないので、
2週にわたり脚光を浴びせてみました!
中1英語も残すところあと少し♪

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