top of page
勉強は、わかるとたのしい♪
オレンジ塾
検索


俺は、認めるぞ。
塾長どうしのグループLINEで、ある先生が 「うちのスタッフが、 『塾の定期テスト対策授業なんかにくる前に学校の授業をちゃんと聴け!』 と言ってたんですけど、どう思います?どうも違和感があって」 と仰っていました。 違和感。 確かに。 そのスタッフさんの言うことは正しい。 僕も、軽ーくでしかありませんが、そんなことを言ったことがある気はします。 スタッフさんの気持ち(苛立ち?)も 想像できなくはありません。 でもやはり、塾の先生がそう言うのは「違和感」があるんでしょう、 いろいろな塾長たちがいろいろな反応を示していました。 「そもそも勉強についていけていない状態だったら学校の授業、聴けないだろう」 という人が多かったかな。 僕は・・・ やはり弊塾にも勉強に苦戦する子が多いので、 学校の授業をちゃんと聴け、と言うよりも 「学校ではまだちゃんと授業を聴けないかもしれないけど、今ここ(弊塾の授業や補習)でお前はしっかりやっているよ。ほら、今日もこれだけできたじゃないか。学校の先生や親御さんや同級生のみんなが認めてなくても俺は認めるぞ。まだ残念ながら点数
orangejuku
2025年12月11日読了時間: 2分


お父さんの後ろ姿。
昔、確か職場に 確か「綴方運動」の作文集のような分厚い本があったのを パラパラ読んだことがある。 綴方(つづりかた)運動。 昭和初期や戦後すぐ、全国(特に地方の農村部)の小学校でさかんになった教育実践で、 子どもたちにリアルな生活の様子を書かせ(たものが多く)、自己表現の場を与えた、 みたいなものでしたね。 パラパラ読んだだけだったが、 その中に印象に残っている作文が一つある。 ぼくのお父さんは「さいもんよみ」だ、 という内容の作文だった。 さいもんよみ、 すなわち 「祭文読み(誦み?)」 。 民間信仰のお祓いや祝言・祝詞なんかを唱え、 お礼(お布施?)をもらい、 生計を立てていた人のようだった。 時代は戦後すぐ。 そんな職業も昔はあったんですね。 でも生計を立てるというよりは、 「糊口を凌ぐ」という感じにみえた。 おそらく極貧のようだった。 でもその子(作者)のお父さんは無頓着なようだった。 無為といってもよさそうだった。 その子は お父さんは畑(農業)をやらない、なんでやらないんだろう などと書く。 もちろんお父さんに対してだから、 批判がま
orangejuku
2025年12月10日読了時間: 2分


暗算力強化。
先週弊塾ブログにこんなことを書きました(↓) 小2で決まる。 https://www.orangejuku.com/post/%E5%B0%8F2%E3%81%A7%E6%B1%BA%E3%81%BE%E3%82%8B%E3%80%82 「くり上がりやくり下がりのある足し算、引き算」 「わり算」 などの計算の遅さや不正確さ さらには「約数」がすぐに連想できないことなどが、 中学以降数学で足を大いに引っ張るという実感を書きましたが、 文句ばかり言ってもいられません。 そこで、 小学生の算数の授業では毎回最初に、 そういった計算をみんなにやってもらうことにしました。 もちろん暗算です。 ・・・思ったよりいい感じの滑り出しでした。 なかなかやるじゃないか。 引き続きがんばろう!!
orangejuku
2025年12月9日読了時間: 1分


病巣を直視する。
みんないい子 それは、わかりますよ。 勉強やスポーツできなくたって、みんないい子。 僕だって中学校でクラス担任をやったこともあるんですから。 勉強ができなくたって、 他にいいところはいっぱいあるでしょう。 学校生活 ネット空間(というかスマホ) 楽しいことはいっぱいありますね。 スポーツでがんばっているかもしれないし、 ムードメイカーかもしれないし、 発信力があるのかもしれないし、 音楽やアートが好きかもしれない。 全部価値があるでしょう。 残念ながら、 僕にはそこまで子どもを広く見ることはできません。 「数学英語はできないかもしれないけど、ダンスは本当がんばってるんだよ」 とか、 「勉強の時間終わり!さあ、サッカー(ゲーム)して遊ぼう!」 とか、物わかり良く言えたら、どんなにいいことでしょう。 その代わり、 国語・算数、そして中学からの英語ができないこと、 その狭い領域に限ってしか子どもを見ることができませんが、 そういう子に対しては、心の底から心配する者です。 子どもの病巣(いい加減さとか)を探り、 直視し、 お気楽な子ども本人にも直視させる
orangejuku
2025年12月8日読了時間: 2分


小2で決まる。
36-17を暗算できず、筆算する子。 中には17-8を筆算する子もいます。こんなふうに↓。アンタそれ筆算する意味ないだろうが💦 360÷30を筆算で解こうとする子。 280÷30を(割り切れるかどうか)試そうとする子。 x×4=6 を解くのに戸惑ってしまう子。 残念ながら中学生にたくさんいます。 傍で見ていて、まことにもどかしく、歯がゆい思いになります。 360÷30?くり下がりないじゃん。 28÷3?割れるわけないでしょう。 くり上がり・くり下がりのあるたし算やひき算。 九九に基づいて、多少大きな数でもわり算がパッとできること 。 さらには、5年生の内容ですが、ある数が何の数で割れるか(約数)という感覚。 そういうのができなくて、モタモタしている(はては、間違う)せいで、 どれだけ時間を損し、解けない問題が出ることか。 たまたま塾の本棚にあった、「ドラゴン桜2」(8巻)を見ていたら、 それらは小学2年生で学ぶものだそうです。 小学2年生の算数をしっかりやったかどうかで、 将来数学ができるかどうかが決まる、 ともいっています。 なんとも残酷な話
orangejuku
2025年12月6日読了時間: 2分


【三語短文】言葉を増やす。
弊塾小学部の国語の授業の柱のひとつである 「三語短文」。 あるベテラン塾長先生に教えていただいたもの。 なんだかんだ子どもたちも大好きです。 言葉は、実際に使わないと身につかないもの。 「そうは言わないよ」 とか 「そういう意味ではないんだ」 とか、 そんなやりとりを毎週、 作文しながら交わしています。 そのときに僕が気づかされることも多々あります。 さて、子どもたちの作品の一部をお見せしましょう! ①導入・自己流・祖国 (←お題) 最新の超大型TVでも導入したのかな? 「祖国」 に錦を飾った感じでしょうか。 ②導入・自己流・余力 おや 「自己流」 はやはり良くなかったのかな(笑)。 ③仮の・提出・経由 (河津から?)熱海経由で東京に行くときにパスポートは要らないですけどね(笑)。 ④規模・方針・実権 「実権」 という言葉が難しかったようでした。 ほぼ、実権を 「握る」 という言い方しかしませんよね。 でもこれから社会の授業とかで出てくるぞ。 ⑤まめ・活気・現実 「現実」 、これも意外と使い方が難しいのでした。 「思っていたのと違う」 というのが
orangejuku
2025年12月5日読了時間: 2分


12/24はお休みにします!
12月の塾報でお知らせしていますが、 今年は12月24日(水曜日になります)、つまりクリスマス・イブの日は 塾はお休みにします! 年に一度のクリスマスですしね。 遠方の方のために言い添えておきますと、 「町にはクリスマスのムードがあふれる中・・・」 この時期よくそんな枕詞が使われますが、 こちら(この町)そういうのは全然ないんです。 「通りにはイルミネーションやクリスマスソングが・・・」 皆無です。 セブンイレブンさんやスーパーあおきさんには、一応クリスマスのBGMは流れていますが・・・ まあとにかくクリスマスムードは皆無です。 だからこれまでは、普通に夜遅くまで授業やっていました。 8時にもなるとしーーーーんと静かな駅前。 それがむしろ、なんか「クリスマスなのに・・・」と思ってちょっと寂しい気分をかきたてました(笑)。 僕も東京出身だからかもしれません。 昔の人は今よりも忙しく働いて働いて働く毎日を、 一生を、 送ったことでしょう。 そんな毎日だからこそ、 少しでも立ち止まって休んだり楽しんだり慈しみ合ったりする日を、 神様の名にかこつけて設け
orangejuku
2025年12月4日読了時間: 2分


記録、管理、振り返り?
何かを学習したあと、 振り返り 記録 感想を書く 大事だと一般に言われています。 毎日「部活ノート」にその日のトレーニング内容や反省を書く そんな実践をしている強豪部活もあるとききます(多いかどうかはわかりません)。 悪いことではなさそうです。 それどころか、すばらしいことのように思えますね。 ・・・でもこれ、 僕の経験ですけど、 モチベーションの低い子(人)にやらせると、形骸化も甚だしいことになりませんか? 「よくわかんないけど先生に言われたからやる」 「先生にチェックされるから無難(と思われる)ことを書く」 そういう心理が働きますよね。 僕もごく短い時期、中学校で担任とかやりましたが、 学校では、行事等の後に「振り返り」とか「感想」とか、しょっちゅう書かせるじゃないですか。 ・・・ つまらない文ばかり生徒に書かせてしまったな💦 という経験があります。 (僕の担任としての力量不足でしかありませんが。) 大人社会(組織)でもそういうことは、よくありませんか? 記録をさせればしっかりした子になるのではなくて、 しっかりした子だから、記録をしなさい
orangejuku
2025年12月3日読了時間: 2分


「がんばれ!!!」じゃなくて。
中学校、期末テストが終わりました。 3年生の第2回学調も終わりました。 新人戦や公式戦とかもあり、夜部も忙しいです。 インフルエンザも流行ってきて、 学級閉鎖もあったり、体調崩す子も実際にいたり。 もう間もなく冬休みですね♪ ・・・て、まあわかりやすくみんな緩むなあ。 だからダメなんだよ~。 ・・・ 「こういうときこそ気を緩めるな!」 「日々真剣勝負。常在戦場!」 と言いたくなるけど、 それも違うかもしれません。 なぜかといえば、 「勝負!」 「がんばります!!」 というのは短期間しか保たないのであって、 常日頃、 多少しんどくても、 現状ぱっとしなくてがっかりでも、 忙しくても、 途切れさせることなく、 淡々と 平熱で、 続けることの方が大事だからです。 多分それしか大事じゃない。 本番前の「勝負」「がんばり」「気合い」なんてものは、 そんな常日頃の蓄積があって、やっと起動し出すようなものです。 「がんばります!!」 という「宣言」みたいなやつ、僕苦手です💦 みんなの忙しい事情も、僕は承知しています。 だから、 でも、 めげずにやるべきことを
orangejuku
2025年12月2日読了時間: 2分


学級閉鎖
コロナ禍でわかったことのひとつ。 それは、 普通の小中学校で、オンライン授業なんて難しいということ。 絵空事といってもいいかもしれない。 インフルエンザや熊の出没で多くの学校が学級閉鎖や学校閉鎖になっている今、 ふとそんなことを思った。 弊塾もこう見えて2020年にはがんばってオンライン授業をした。 できる限りのことはやった。 少人数だからできた気もする。 でもまたやろうとは思えない。 コロナ禍中、みんな声を出さずにライブをやった。 客もミュージシャンもそれでがんばった。 でも今それに戻りたいとは思えない、みたいな感じかなあ。 私立の小中はオンライン授業をやっているとも聞く。 でも、普通の小中学生はどうか? 親がつきっきりで子どもの面倒を見てあげられることを、いったいどれだけのご家庭に期待できるというのでしょう? 「学び」は、確かにいくらでも手の届くものになった。 でも、 興味があるから自主的に学ぶのと、 学校側から意図をもって教えることは、 重なっているところも多いけれど、 違う。 天災時にオンライン授業? いや、できないでしょ。 災害が発生し
orangejuku
2025年12月1日読了時間: 2分


「お祝儀」は終わり。
中学校の期末テストが終わりました。 某学年の、英語と数学の平均点が、残念ながら、がくっと下がっていました。 残念ながらですが、とくに英語に関しては、予期していました。 入学後しばらくのテストの得点や平均点が高いことは「あるある」ですが、 いわば入学後の「お祝儀」みたいなものです。 残念ながら長くは続きません。 正直なところ、弊塾生徒も苦戦を免れてはおりません。 ただ、 遠回りのような形で、コツコツと基礎を固めることをずっとやっているので、 やがて安定感を醸してくると思います。 英語が、がくんと下がってしまった子。 英語が、わからなくなったという子。 いいえ、 一学期のはじめから、わかっていなかったんです。 単語を覚えているとか、書き取りできるとか、 そういうことではないんです。 「彼らはリンゴが好きですか?」 と英語で言えますか? thunder って、なんて読むかわかりますか? 忙しくも楽しい中学生活。 部活も行事も、友だちとの諸々も楽しいですよね♪ でも、 建前であろうと、 「一番大事なのは勉強」というのは、逃れられない、厳然たる現実 (真実
orangejuku
2025年11月29日読了時間: 2分


やっぱり「知識」は大切だ。
「知識をたくさんため込んでも意味はない。知識はネットを調べればすぐに出てくる。大事なのはネット(というかスマホ)を使い倒す能力、(知識というよりも)情報にアクセスする能力だ」 こんなこと、 実はもう10年も前から言われていますよね。 生成AIが一気に普及した今、 調べるのにもうネットを漁る必要すらもない という感じになりました。 でも、 知り合いの塾長がブログに書いていたんです。 マニアレベルに大好きなあるバンドのことをChatGPTに訊いてみたところ 呆れるくらい盛大に間違えまくったことを書いてきたと(↓)。 【AIに潜む危険】AIが盛大に間違うことなんて珍しくないから - 春日部の塾|春日部アカデミー通信 (実はこの福地先生、ちょうど一年くらい前にご旅行の折に 弊塾に寄られている んです。今のところ弊塾を訪問してくださった唯一の業界関係者です!直接お会いしたのはそのときだけですが、大変行動的でアグレッシブな先生だと思っております。) 福地先生いわく、 「自分が知識ゼロの分野をAIに聞くのは、危険である」 と。 これは説得力のある意見だと思いま
orangejuku
2025年11月28日読了時間: 2分


ほんと、そうですよね・・・
中学生のあるお母様とのLINE。 最後の一文。 ほんと、そうですよね・・・。 僕も中学校に勤めて、身に染みて感じました。 (自分の中学時代、こんなに忙しかったっけ?) 中学生はマルチタスクの目の回るような毎日を過ごしている という認識は、 塾を始めたときから忘れずに持っていて、 僕のせいでさらに心身が消耗するなんてことがあってはいけないと、いつも肝に銘じているつもりです。
orangejuku
2025年11月27日読了時間: 1分


【三語短文】今週も楽しい文ができました♪
弊塾小学部の国語の授業の柱のひとつである 「三語短文」。 あるベテラン塾長先生に教えていただいたもの。 なんだかんだ子どもたちも大好きです。 毎回、子どもたちが書いてくる 拙かったり支離滅裂だったりの文を話し合いをしながら整えていく、 そんなセッションのごときひとときが楽しいです。 先週もたくさん楽しい文やいい文を書いてくれました。 一部をお見せしましょう! ①権力・重視・退く (←お題) 「父」 も、政治家か何かなのかな(笑)。 人類史の永遠のテーマである「政争」を小学生なりに描いた作品となっております~。 ②禁物・打破・救う 「救う」という言葉の使い方にしばらく困ったあげく、 「神さま」 をぶちこんできました(笑)。 豪快な仕上がりですな。 ③禁物・打破・招く ③禁物・打破・率いる ③→何を「招いた」か? ④→何が「禁物」なの? とツッコんで考えてもらったところ、それぞれ 「夜襲」「仲間われ」 という、なかなかおもしろいワードを思いついてきました。 言葉は、単体で使えるとは限らず、他の言葉との結びつきが大事なことを感じてくれたかな? ⑤期間・
orangejuku
2025年11月26日読了時間: 2分


怠慢。
ぱっと見はよく似ている2つの問題。 中学数学の、初歩的な計算問題だ。 でも問題の種類と、解き方は大きく異なる。 Aは、 大きく見れば1/2+1/3=?と同じ、分数の足し算。 通分して計算する。 Bは、 xはいくつですか、という方程式。 普通は、 両辺に分母の公倍数(この場合は6)をかけて「 分母を払い 」、 簡単にしてから移項などを行ってxを求める。 6をかけて分母を払うことができるのは、 イコールの性質によるもの。 同じものどうしに同じ数をかけても、 イコールであることは変わらないから。 この2つがいつまで経ってもごっちゃな君。 君は、 「どうやるんだっけ?」 と訊いてくる。 (苦笑) あのね、 「方法」じゃないの。 「方法を覚える」ことじゃないの。 大事なのは。 なんでかわかって、説明もできなければ、 「方法」なんて教わったって明日には忘れる。 その「方法」が、使うべき場面で使えるはずもない。 理屈や理由を考えることを回避しようとし、「方法」だけ教えてもらって問題を片付けよう という、いつからついてしまったかわからないが悲しい習性を、 僕はあ
orangejuku
2025年11月25日読了時間: 1分


小春日和。
11月24日、月曜日、勤労感謝の日。 僕はいつもの通り4:30に起床し、 いつもの通り午前中のルーティーンを家でこなし、 いつもの通り昼過ぎ出勤した。 連休の月曜日は、基本的には授業ありにしている。 休みにすることもある。 が、毎回休みにしていると、 月曜日は休みだらけになってしまうからだ・・・ 勢い込んで出勤したものの、 駅前には ほわ~っと、 のんびりとした、穏やかな空気が漂っていやがる。 無理もない。 連休に加え このまことに気持ちのいい小春日和。 観光客の方々がのんびりと駅前を通り過ぎていく。 眠気すら誘うこの陽気。 飲まれそうだ・・・ なんとかがんばって仕事を始めたが、 小学生たちのご家庭から今日はお休み(振り替え)でとの連絡。 中学生のご家庭からもお休みの連絡ちらほら。 スポーツ系団体は、まあ今日は練習とか試合とかがあるわけだ。 仕方がない。 と思ったら、 隣町の稲取小のご家庭からは 「小学校が全学年全学級が閉鎖になってしまったので、明日はお休みさせてください」 とのご連絡が続々と(インフルエンザにかかってしまったという連絡も)。 学
orangejuku
2025年11月24日読了時間: 2分


「困ってないから勉強しないんだ」?
昔々、若い頃 「若者は政治に興味を持たない。嘆かわしい。生まれたときから豊かな暮らしで、困ってないからだ。韓国 (当時なにかの政治運動がさかんで、学生が抗議の焼身自殺をしたなんてニュースがあった記憶があります) とはえらい違いだ」 「若者は遊んでばかりでまじめに勉強しやしない。嘆かわしい。生まれたときから豊かで不自由しないからだ。当たり前に勉強できることに感謝もしない。アジアやアフリカでは子どもや若者は必死に目を輝かせて勉強しているぞ」 という話をときどき聞かされました。 そういうご高説を承るたび、 「そんなこと言ったって、実際に豊かなんだから、しょうがないじゃないか。どうしろって言うんだ?俺らのせいか?」 と思ったものです。 今もときどき教師や大人は、 「お前らは困ってないし不自由してないから勉強しないんだ。フ抜けてる。しかし今は困ってなくても大人になったら困るぞ?社会は厳しいんだぞ。これからの社会はどんどん厳しくなるぞ。世界の新興国や、AIや、(以下略)」 と言って嘆いたり、子どもを詰めたりします。 「子どもを呪いたいのかよ?」 と僕は思いま
orangejuku
2025年11月22日読了時間: 3分


【中学英語】ちゃんとカオスを経験してほしい。
中学からの英語の勉強 英語に限らず、なんでも挫折なしで、一度の苦手意識も持つことなく、無双になれたらそれはすばらしいと思うし、 理想とも言えますが、 現状、日本人の多くにとっては 「鬼門」 です。 僕だって、遙か昔、ちんぷんかんぷんでしたもん。 be動詞と一般動詞の違いなんて、中1も終わるころやっと理解できたんじゃないかな。 「お前の話なんか聞いてねーよ」と言われればそれまでですが。 小学校から先取りでやってしまおうという動きが加熱しているのは理解できます。 いろいろな流派がありますねえ。 会話とか発音とかを染み込ませよう、というスクールもいっぱいあるし、 中学文法をもう小学生のうちに先取りで教えちゃえ!そうすれば中学では英語無双!という塾もそれはたくさんあります。 それはわかるんですが・・・ 弊塾では小学生から英語はやる予定はありません。 理由はいくつかありますが、 「国語のほうが優先じゃないか?」 という気持ちが強いからです。 英語は、中学1年になって 学校とほぼ同じ時期にABC(フォニックス)からスタートします。 初めのうちは、お恥ずかしい
orangejuku
2025年11月21日読了時間: 3分


早くから始めてはほしいけれど。
中学生の英語・数学に関して 僕としては、早いうちから始めてはほしいです(小学生や高校生でも同じことは言えます)。 理想を言えば中1の最初から、 さらに言えば小学生のときから(小学生の授業は国語・算数ですが)。 最初からコツコツ積み上げたものの厚みがどうしても違うからです。 が、 上の学年になってから始めることにチャンス、 さらに言えば利点がないわけでもありません。 上の学年になってから始める場合、 本人にモチベーションがあるからです。 やばい。 勉強しなきゃ。 まじめに勉強しなきゃ。 塾にでもいかなきゃ。 補習が必要と先生が言うのなら、やらなきゃ。 本人のそういう気持ちがあれば(&続けば)、 追いつくことだって不可能ではありません。 曲がりなりにも入っているこれまでの断片的な知識とか、 経験とか、 少し俯瞰的にものが見えることなども、 まったく役に立たないわけではありません。 弊塾では、遅れて入ってきた子にも、基本的には中1の最初から勉強してもらいます。 進みの速さという点では歯がゆいかもしれませんが、 基礎を徹底的に固められるようにケアします。
orangejuku
2025年11月20日読了時間: 1分


【僕は信じる】(冷静に)読めばわかる。
「だいちさんの学級ではリサイクルのためにプルタブを集めています。集め始めて10日目で450枚集まり、25日目には500枚になりました。集め始めて10日目の枚数は、その後の15日間で集まった枚数の何倍ですか。」 弊塾で使わせていただいている某教材にある 小学校中学年向けの問題のひとつ。 (数字等は変えてあります。) 毎年悩む子が続出し(一部ではありますが)、 迷回答・珍回答 が続出する問題です。 「難問」です。 「え?なんで?」 と思われるかもしれませんが・・・ 350を10で割ったり、15で割ったり、 500を450で割ったり ・・・ つまりは、 問題文が読めていない ということに尽きます。 で、 問題の意味がよくわからないまま、「何倍ですか」とあるから割り算だろうと、テキトーに数字を投入! つまりあてずっぽう・・・ 文章が読めていない。 小中学生指導の大きな大きなテーマです。 なかなか容易ではありません。 たぶん僕だけでなく、全国どこの学校や塾も同じだと思いますが・・・。 「何を、何で、割るの?」 「450を・・・」 「いや、数じゃなくて、そも
orangejuku
2025年11月19日読了時間: 2分
bottom of page